うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン
解説
人気コミックのアニメ化十周年を記念し、久々に製作された劇場用オリジナル。今風のシャープな作画や、オールキャスト(声の配役も不動)も魅力。
あらすじ
相も変わらずナンパに精を出す諸星あたるは、ルピカ姫と名乗る美女の色香に迷い、宇宙へと連れ去られてしまう。ルピカは幼なじみの豆腐屋リオの心を捕まえるために、神殿星にある究極のホレ薬を手に入れようとしていたが、それには宇宙一の煩悩の持ち主=あたるが必要だったのだ。一方、ラムは友達の弁天やおゆきの助けを借りて、愛しいダーリンを奪い返そうと宇宙へと向かった・・・。
キャスト
声の出演:平野文(ラム)、古川登志夫(諸星あたる)、神谷明(面堂終太郎)、松井菜桜子(ルピカ姫) ほか
制作年
1991年公開作品