ベロニカは死ぬことにした[R-15]
解説
世界120ヶ国以上で翻訳され、各国でベストセラーとなった人気作家パウロ・コエーリョの代表作『ベロニカは死ぬことにした』を、舞台を日本に置き換えて映画化。ある若い女性の絶望と再生を描いた原作は、日本でも20万部を突破して大ヒットを記録した。
あらすじ
退屈な人生にウンザリして、自らの命を絶とうとした主人公・トワ(真木よう子)。ふと目覚めると、そこはちょっと変わったサナトリウム。そこで7日間の命だと宣告される。最初は戸惑い、混乱していたトワだったが、おいしいものを食べること、音楽を奏でる喜びなど、人生を彩る愛しいものすべてがトワの中に、生への欲求を芽生えさせる。目の前に迫った死をきっかけに、退屈だったトワの人生は、そこから輝き始めるのだった。[R-15]指定作品
キャスト
真木よう子、イ・ワン、風吹ジュン、中嶋朋子、荻野目慶子、田中哲司、片桐はいり、多岐川裕美 ほか
制作年
2006年公開作品