麻雀飛龍伝説 天牌 - TENPAI - 黒沢最終決戦史
解説
巧みな心理描写と秀逸な闘牌表現で不動の人気を誇る麻雀劇画、新生『麻雀飛龍伝説 天牌』の実写化第2弾。天才的な勝負感と感性、そして常に勝負を挑み、強者に対峙してゆくアウトローな主人公・沖本瞬を若手俳優・波岡一喜が熱演。
あらすじ
殺された隆の弔い戦で入星、三國、影村に勝利した黒沢(西守正樹)だが病魔に蝕まれ、自らの余命が残り少ないことを察していた。黒沢は最後の麻雀を打つべく、三國側には入星に選出された瞬(波岡一喜)と、幼少期の虐待を経て右脳だけで生きてきた黒流会代打ちの切り札・菊多賢治の二人、自分の側には麻雀の師匠である特攻隊の生き残り、新満正吉を連れ、「天狗」という雀荘に集めた。黒沢の命を賭けた半荘が今始まる !
キャスト
波岡一喜、松田賢二、西守正樹、榎亮太朗、高野八誠、桝木亜子、嘉門洋子、貝瀬猛、油井昌由樹 ほか
制作年
2010年製作