MM9-MONSTER MAGNITUDE-【一挙】
解説
総監督・樋口真嗣(映画「進撃の巨人」)、尾野真千子(連続テレビ小説「カーネーション」)・高橋一生(「民王」)・松重豊(「孤独のグルメ」)ら豪華キャスト陣による、モンスターから地球を守る冴えない公務員を主人公とした新感覚VFXヒーロードラマ。
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あらすじ
舞台は架空の 「気象庁/特異生物部/特異生物対策課」、通称【気特対】。主人公はそこに勤める職員たちである。彼らは、特異生物=M(モンスター)が出現しても自衛隊のように前線で戦う事はない。彼らに武器は無いのである。テレビの報道中継を観ながら、Mへの注意点やMの弱点を自衛隊にアドバイスすることによって、被害を最小限におさえようとする影の存在なのである。彼らの武器は知識と経験だけ──。天気の予報をするように、Mの出現予報・分析・周辺地域への警報発令が職務なのだ。彼らは国家公務員として国民の生命・財産を守るため、気象庁のある東京メトロ東西線竹橋駅まで、殺人的混雑の地下鉄に乗って、日夜通勤しているのだ。
キャスト
出演:石橋杏奈、尾野真千子、高橋一生、中村靖日、松尾 諭、皆川猿時、加藤貴子、松重 豊、橋本愛
制作年
2010年初放送
話数
全13話
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