本当にあった怖い話(92.7.20)
解説
1992年にテレビ朝日系で放送され、ごく普通の日常に潜む「恐怖」を描いたオムニバス形式のドラマシリーズ。毎回2本立てでお送りする。
あらすじ
「悪霊に狙われた花嫁」…ある夜、残業した紀子は、社のロビーでウェディングドレス姿の若い女を見かける。女は敵意と怨念のこもった目で紀子を見て通り過ぎた。紀子は「自分をねたむ死霊だ」と思い、婚約者・和臣に昔の恋人のことを聞き出すが……。
「午前四時半の侵入者」…独り暮らしの由里は、毎朝4時半になると誰かに揺り起こされるようになった。近所の人たちに前の住人について聞いて回ると、息子夫婦に邪険にされた独り暮らしの老人が1年前に死亡したと分かり……。
キャスト
出演:鳥越マリ、松村雄基、鶴見辰吾、美保純、青木和代、天本英世
制作年
1992年初放送