修羅がゆく10 北陸代理決戦 [R-15相当]
解説
「漫画ゴラク」に連載された、川辺優原作・山口正人作画による同題コミックの映画化。暴力団組長殺しの汚名を着せられた侠客が自分を罠に嵌めた敵に立ち向かっていく任侠映画ヒットシリーズ第10弾!
あらすじ
関西光和会岸田組の北陸支部・南波組の凄惨な進攻に、北陸を守り続けてきた神先組は追い詰められてゆく。関東木曜会は、兵隊を集結させ、岸田組組長・伊能が北陸入りするに至り、列島に緊張が走る。一方、本郷組組長・本郷も神先組の元へ駆けつける。神先組VS南波組の抗争は、さながら本郷VS伊能、関東木曜会VS光和会の代理戦争の様相を呈し、それぞれの思惑が暴力の中を錯綜する!
キャスト
哀川翔、鶴見辰吾、藤森夕子 ほか
制作年
1999
話数
全13話