浅見光彦ミステリー6 唐津・佐用姫伝説殺人事件
解説
原作:内田康夫、主演・水谷豊。ルポライター浅見光彦の活躍を描く人気シリーズ全8作品。殺人現場に残された、黄色い砂と「佐用姫の」と書かれたメモの謎!
あらすじ
ルポライターの光彦(水谷)は、母親の代理として陶芸家・登陽(内藤)の個展にでかける。案内してくれた弟子の久子(遥)が、師匠の子・忠緒(新)を見る様子から、光彦は2人が恋仲だと思ったが、忠緒には婚約者がいた。かつて登陽をけなした評論家景山が現われると、登陽は「帰れ!」とどなりつけた。しかしその夜、景山がホテルで殺されてしまう!事件を知った光彦はホテルへ向かうが、そこで奇妙な手がかりを知ることになる。
キャスト
水谷豊、遥くらら、新克利、小野みゆき、内藤武敏、高橋悦史、乙羽信子、ほか
制作年
1989年
話数
全8作品