ALWAYS 三丁目の夕日
解説
シリーズ総発行部数1400万部を誇る国民的コミック『三丁目の夕日』が、ついに映画化!綿密な時代考証、広大なロケセットとともに日本が誇るVFXの第一人者・山崎貴監督が、日本人の原風景とも呼べる「昭和33年」の世界を創りあげた。
あらすじ
昭和33年。東京タワーが完成するこの年、東京下町の夕日町三丁目には、短気だけど家族思いの父親・鈴木則文(堤真一)が営む鈴木オート、その向かいで駄菓子屋を営む売れない小説家・茶川竜之介(吉岡秀隆)など、個性豊かな住民たちが暮らしていた。ある夏の日、鈴木家に待望のテレビがやってくる。しかもその日は、ちょうど力道山の試合の日。三丁目の人々が総出で鈴木家に詰めかけ、お祭り騒ぎになるのだが・・・。
キャスト
吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和(特別出演)、薬師丸ひろ子 ほか
制作年
2005年公開作品