時をかける少女(アニメ劇場版)
解説
1965年、小説家・筒井康隆によって発表されて以来、初の劇場用アニメーション作品。ヒロインには原作に登場しない劇場版オリジナル・キャラクターを設定。声を演じるのは数百人のオーディションから選ばれ、当時16歳だった仲里依紗。
あらすじ
17歳の紺野真琴(仲里依紗)は、踏切事故に遭遇した瞬間、時間を跳躍する不思議な体験をする。叔母の和子(原沙知絵)にそのことを相談すると、それは「タイムリープ」と言い、年頃の女の子にはよくあることだという。半信半疑の真琴だったが、ひとたびその力の使い方を覚えると、日常のあらゆることに使い始めた。だがクラスメートの間宮千昭(石田卓也)から告白され、ビックリして思わずタイムリープした真琴だったが・・・。
キャスト
【声】:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、原沙知絵、谷村美月、垣内彩未、関戸優希、立木文彦、松田洋治 ほか
制作年
2006年公開作品