時をかける少女(仲里依紗主演)

解説
1967年の原作小説の発表以来、半世紀近く人々を魅了してきた『時をかける少女』。第1弾の原田知世版に始まり、多少設定が変わりつつも、今回で3作目の劇場作品となる。主役は前作のアニメ版でヒロインの声を演じた若手実力派女優・仲里依紗。
あらすじ
高校卒業を目前に控えた芳山あかり(仲里依紗)は、母・和子(安田成美)が薬学者として勤める大学にも無事合格し、新たな生活に胸を弾ませていた。ところが和子が交通事故に遭い、事態は一転。「過去に戻って、深町一夫に会わなくては・・・」と必死に訴えながら昏睡状態に陥った母の願いを叶えるため、あかりは和子が開発した薬を使って、1972年4月にタイム・リープすることを決心するが・・・。
キャスト
仲里依紗、中尾明慶、安田成美、石丸幹二、青木崇高、石橋杏奈、勝村政信 ほか
制作年
2010年公開作品