捜査検事 近松茂道7
解説
日本全国の地検を渡り歩く捜査検事・近松茂道(高橋英樹)が難事件に挑む人気シリーズ第7弾。窃盗犯の刺殺体と古美術商の自殺。疑惑に満ちた二つの事件を、偶然見つけた新聞の切り抜きが解き明かしていく・・・。
あらすじ
岐阜地検捜査検事・近松茂道(高橋英樹)のもとに舞い込んだのは、盗品の古九谷を所有していた男の刺殺事件。鮫島警部(山下真司)らの捜査の結果、男は古美術の窃盗を繰り返し、最近は買い取り先の古美術商・天沼昌也(藤田宗久)とのトラブルが判明。しかし、その第一容疑者の天沼は川で水死体となって発見される。状況からして投身自殺とみられたものの、天沼の自宅の意味深な新聞記事によって近松は疑念を深めていく・・・。
キャスト
高橋英樹、岩崎ひろみ、山下容莉枝、橋爪淳、藤田宗久、山下真司 ほか
制作年
2007年初放送