内田康夫ミステリー 名探偵信濃のコロンボ1 北国街道殺人事件
解説
トレンチコート姿の長野県警・竹村岩男警部が難事件を解決する、堺正章主演『名探偵信濃のコロンボ』シリーズ第1弾。首なし白骨死体にからむ連続殺人事件の謎を、岩男が良寛和尚の伝説をヒントに解いていく。
あらすじ
トレンチコート姿の長野県警の竹村岩男警部(堺正章)は、いくつも難事件を解決するため、「信濃のコロンボ」と呼ばれていた。ある日、休暇中の岩男は、野尻湖で首なし白骨死体が上がったとの急報で呼び戻された。骨の手術跡や三年前からの捜索願などから、身元は大学教授で良寛研究者の畑野(夏八木勲)と判明。さらに出雲崎・五合庵の吊り橋でも男性の死体が発見され、こちらも大学助教授で、良寛研究者の大沢と判明する・・・。
キャスト
【出演】:堺正章、原田美枝子、夏八木勲、麻丘めぐみ、酒井美紀、ユースケ・サンタマリア、渡辺いっけい ほか
制作年
1998年初放送