ショカツの女3 新宿西署 刑事課強行犯係
解説
片平なぎさと南原清隆の異色コンビが、所轄刑事に扮して事件解決に挑む人気シリーズ第3弾。認知症の妻を介護する夫役を、長門裕之が熱演。
あらすじ
新宿の廃工場で殺人事件が発生、礼子ら強行犯係の刑事たちが現場に駆けつける。現場近くの交番に、事件の目撃者・千代が名乗り出るが、彼女が認知症の老人だったため、本庁から来た警視・小渕はあてにならないと切り捨てた。それを聞いて怒る千代の夫・兵吉。被害者の古木は代議士の息子だった。そのため本庁から派遣された小渕は、古木が無職でキャバクラ勤務の女性と同棲していた事実を隠し、事件を早期に解決するよう指示する。