連続テレビ小説 おひさま【連日】
解説
「ちゅらさん」の岡田惠和が脚本を手がけた、井上真央主演の連続テレビ小説。長野県安曇野市、松本市を舞台に、激動の昭和を生きた女性、陽子の半生を描いた作品。
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あらすじ
病気の母との最期を家族で過ごすため、長野県安曇野にやって来た少女・陽子は母と見たそば畑一面の白い花と、「おひさまのようにいつも笑って世界を明るく照らす」という約束を胸に少女時代を過ごす。やがて世の中が戦争へと向かう時代に女学校へ。昭和16年、尋常小学校が国民学校となったこの年、陽子は念願の教師になる。子どもたちの笑顔を守りたいと奮闘する中、陽子を取り巻く人々にもそれぞれの転機が訪れる。そして、陽子は松本市の老舗そば屋にお見合いにより嫁ぎ、戦地へ赴いた夫のいない婚家で、教師を続けながら義父母との生活を始める。たくましい姑とのかかわり合いに、陽子は忘れかけていた生きる喜びを思い出す。
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キャスト
【出演】:井上真央、樋口加南子、寺脇康文、高良健吾、満島ひかり、マイコ、田中圭、永山絢斗、若尾文子(語り) ほか
制作年
2011年初放送
話数
全156回