取調室18
解説
“落としの名人”との異名を持つ水木正一郎を、いかりや長介が演じる「取調室」シリーズ第18弾。
あらすじ
佐賀県内の山中で車の転落炎上事故が発生。車内で見つかった男の後頭部に鈍器で殴られた陥没痕があったことから、警察は他殺と断定。被害者は、佐賀市内の陶器販売会社社長・早見幹也。握りしめた手の中からは一粒の真珠が発見された。幹也の家族は、妻の照子と姪で栄養士の遥子の2人。事件の少し前、遥子は幹也とレストランで待ち合わせたという。また40年前には、幹也の兄で遥子の父親の順三が妻の美津子に殺される事件が―。
キャスト
【出演】:いかりや長介、三田佳子、加藤治子、佐野浅夫、永幡洋、木村翠、田中健、渡辺哲、斉藤陽一郎、藤田宗久、藤田弓子、有森也実
制作年
2002年初放送