旅行や留学など、さまざまな事情でアメリカ滞在する人におすすめなのがVPN。
特にアメリカから日本のサイトを見たい場合、VPNがなければ見れないサイトも多いのです。
といっても実際にどんなVPNがおすすめなのか、そもそもなぜアメリカでVPNが必要なのかわからない人も多いでしょう。
この記事では、アメリカで使える無料VPNのおすすめや危険性をまとめました。
無料でVPNを使うなら、完全無料のVPNではなく有料VPNの無料トライアルを使うほうが安心です。
一番おすすめなのは、業界最大手のNordVPN!
サーバー数もセキュリティも業界トップクラスで、アメリカから日本のサイトを見たい場合も最適です。
30日間の返金保証を活用すれば実質無料にすることもできるので、ぜひNordVPNを体験してみてくださいね!
アメリカでVPNが必要な理由
アメリカでなぜVPNが必要なのかというと、以下のような理由があるためです。
- 日本国内限定のサイトが見れない
- 安全にネットが使える
上記はアメリカに限らず、海外全般に共通する話でもあります。
海外渡航する前にVPNを契約しておくと、海外のネット生活もスムーズですよ。
日本国内限定のサイトが見れない
アメリカからは、日本国内限定のサイトにアクセスすることができません。
「このグローバルな時代に、そんな日本限定のサイトってある?」と疑問に思うかもしれませんね。
しかし意外と普段使っているアプリで、海外で見れないものも多いのです。
日本国内限定のサイトやアプリを以下にまとめました。
動画 | U-NEXT Hulu ABEMA TVer Lemino DAZN FOD WOWOW スカパー 楽天TV NHKオンデマンドなど |
---|---|
漫画 | LINEマンガ 少年ジャンプ+ コミックシーモア ピッコマ サンデーうぇぶり マガポケ Renta ebookjapan DMMブックスなど |
検索 | Yahoo! JAPAN |
金融 | ネットバンキング 決済アプリ |
ネットバンキングは仕方ないにしても、一般的な動画サイトや漫画アプリのほとんどが国内限定。
これらアプリで動画・漫画の配信権があるのは国内だけなので、海外から見ることができないのです。
他にも注意したいのが、Netflixのようなグローバル展開しているサービスです。
Netflixもアクセス制限がかけられており、アメリカからアクセスするとアメリカの配信ラインナップしか見れません。
日本のネトフリで見ていたドラマの続きを、アメリカで見ようと思っていると、作品によっては配信自体がない可能性もあります。
このような、地域ごとにサービス内容が異なる設定が「地域ブロック」です。
VPN経由で接続すると、地域ブロックを解除して見たい国のサイトを見れるようになります。
VPNは接続したサーバー国に準じたIPアドレスを使えるため、日本のテレビを海外で視聴する際に最適です。
海外で日本のテレビを見る方法について本サイトの別記事で詳しくまとめているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
安全にネットが使える
アメリカに限らず、海外ではVPN経由でネットを使うほうが格段に安全です。
VPNは通信を暗号化する仕組みのことで、ネット上に第三者からは見えない専用空間を作り、そこでデータをやり取りするため、プライバシー保護に役立ちます。
特に、カフェやコンビニなどで普及している無料wi-fiを使う際は、VPN経由で接続するのが安全ですよ。
無料Wi-Fiは利用者を限定していないため、セキュリティが甘くなりやすいです。
悪意を持った第三者がハッキング目的でアクセスしてきた場合、個人情報を抜かれてしまうリスクもあります。
またネットバンキングは、海外からのアクセスだと弾かれてしまうことも。
急にお金が入り用になったのに、ネットバンクが使えないと焦りますよね。
そんな時も、VPN経由で日本サーバーに接続してからアクセスすれば、問題なくお金を下ろせます。
安全にネットを使うなら、VPN経由で接続するのがおすすめですよ。
アメリカで使えるおすすめ無料VPN【iPhone/Android対応】
ここまで見てきた通り、アメリカではVPNを使うほうが安心です。
動画視聴やゲームなど通信量がかさむ使い方をしないなら、無料VPNでの十分でしょう。
ただし無料VPNなら何でもいいとは限りません。
無料VPNの中でも、運営元が明確で、セキュリティがしっかりしているサービスを選びましょう。
ここからは、信頼できるおすすめの無料VPNを紹介します。
登録 | 通信量制限 | 最大接続台数 | 無料サーバー数 | |
---|---|---|---|---|
VPN Gate | 不要 | なし | 5台 | 7000台以上 |
Tunnel Bear 無料プラン |
必要 | 2GB/月 | 1台 | 47ヶ国 5,000台以上 |
Proton VPN 無料プラン |
必要 | 無制限 | 1台 | 3ヶ国 100台以上 |
Hide me 無料プラン |
不要 | 10GB/月 | 1台 | 7ヶ国 台数非公開 |
Speedify 無料プラン |
不要 | 2GB/月 | 1台 | 25ヶ国 1,000台以上 |
VPN Gate以外は有料VPNの無料プランなので、セキュリティを重視するならおすすめです。
本サイトの別記事ではVPN 無料について詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
では、それぞれの特徴や注意点を見ていきましょう。
VPN Gate|筑波大学の無料VPN
運営元 | 筑波大学 |
---|---|
本拠地 | 日本 |
無料サーバー数 | 世界各国7000台以上 |
通信量制限 | 無制限 |
最大接続数 | 5台 |
公式サイト | VPN Gate |
筑波大学のVPN「VPN Gate」は、完全無料で使えるVPNサービスです。
学術研究目的で一般公開されており、世界中にある7,000台以上のサーバーが使えます。
通信量は無制限ですが通信速度はやや遅めで、サーバーごとにセキュリティ機能にばらつきがあるのがデメリット。
また他のVPNサービスのように専用アプリがあるわけではないので、自分でクライアントをインストールして設定する仕組みです。
そのため、VPNやデバイス設定をいじるのに慣れていない場合は、使いづらいかもしれません。
iPhoneやAndroidでは、以下2通りの接続方法があります。
接続方法 | 対応OS | プロトコル | 通信速度 | セキュリティ | 設定の難易度 |
---|---|---|---|---|---|
Open VPNアプリ | iOS 5.0以降 Android 4.0以降 |
Open VPN (TDP / UDP) |
低速 | 高い | 難しい |
スマホの設定アプリ | iOS 全対応 Android 4.0以降 |
L2TP/IPsec (伝送:IPsec) |
高速 | 普通 | カンタン |
VPN Gate公式は、スマホの設定アプリを使ったL2TP/IPsec接続を推奨しています。
公式サイトに詳細なVPN Gate接続方法マニュアルがあるので、ぜひ参考にしながらやってみてください。
本サイトの別記事にて、筑波大学 VPNについて詳しくまとめているので、気になった方は参考に読んでみてくださいね。
Tunnel Bear|無料VPNの中ではサーバー数が多い
運営元 | TunnelBear.inc |
---|---|
本拠地 | カナダ |
無料サーバー数 | 47ヶ国5,000台以上 |
通信量制限 | 2GB/月 |
最大接続数 | 1台 |
公式サイト | Tunnel Bear |
TunnelBearは、コンピュータセキュリティ大手のMcAfee傘下のVPNサービス。
無料プランでも有料と同じく、日本・アメリカを含む47ヵ国のサーバーが利用できます。
使い方はカンタンで、アプリをインストールしたら接続したい国を選んで、スイッチを切り替えるだけ。
TunnelBearは定期的に独立機関にアプリ監査を依頼しており、調査結果を公表しているので、信頼性も十分です。
注意したいのは、無料プランの場合、毎月2GBの通信制限があること。
使い方によってはすぐ上限に達してしまうので、ゲームやストリーミングは避けたほうがいいでしょう。
Proton VPN|通信量無制限の無料VPN
運営元 | Proton Technologies |
---|---|
本拠地 | スイス |
無料サーバー数 | 3ヶ国100台以上 |
通信量制限 | 無制限 |
最大接続数 | 1台 |
公式サイト | Proton VPN |
通信量を気にせず、有料VPNと同じセキュリティ機能を使いたいなら、Proton VPNがおすすめ。
無料プランでは、日本・アメリカ・オランダのサーバーが使えます。
Proton VPNはノーログポリシーを掲げており、中立国であるスイスが拠点なので、プライバシー保護の観点からも安全です。
無料プランのサーバーは基本的に高速ですが、混雑時は有料プランのユーザーが優先されるため、通信速度が不安定になる場合もあります。
また無料プランではP2P通信ができないので、対応サーバーを使いたければ有料プランに移行しましょう。
Hide me|登録不要の無料VPN
運営元 | eVenture Ltd. |
---|---|
本拠地 | マレーシア |
無料サーバー数 | 7ヶ国台数非公開 |
通信量制限 | 10GB/月 |
最大接続数 | 1台 |
公式サイト | Hide me |
Hide meの無料プランは、登録不要で利用できる手軽なVPNサービス。
キルスイッチなど基本的なセキュリティ機能はもちろん、任意のアプリをデフォルトでVPN接続に設定する「Stealth Guard」機能も備わっています。
無料プランでも5つのセキュリティプロトコルが選択可能で、最新の高速プロトコルWireGuardも選択可能です。
ただしHide meの無料プランは日本サーバーが使えないため、アメリカから日本のサイトを見たい場合には向いていません。
アメリカ国内でのネット利用や、欧米のNetflixを見たい場合などにおすすめです。
またHide meは、無料プランでも24時間365日オンラインサポートを受けられるのもメリットです。
無料VPNでも高度なセキュリティ機能と手厚いサポートが付いてくるので、初心者も安心して使えますよ。
Speedify|無料VPNでも高速通信が可能
運営元 | Connectify |
---|---|
本拠地 | アメリカ |
無料サーバー数 | 25ヶ国1,000台以上 |
通信量制限 | 2GB/月 |
最大接続数 | 1台 |
公式サイト | Speedify |
Speedifyは、複数の回線を束ねて回線速度を最速化するチャネルボンディングアプリです。
ライブ配信やビデオ会議用に使っている人が多いですが、VPN機能が標準搭載されているため、VPN目的で使う価値も十分あります。
Bonding Mode機能を使えば、Wi-Fiとモバイル通信を組み合わせて高速かつ安定した通信ができるのでおすすめ。
動画視聴やゲーム向きですが、毎月2GBの通信量制限を考えると、有料プランのほうがパフォーマンスを発揮しやすいです。
しかし有料プランと同じく日本・アメリカを含む25ヶ国のサーバーを使えるので、短時間だけサクサク通信したい場合は最適でしょう。
アメリカで無料VPNを使う際の危険性や注意点
今まで見てきた無料VPNは安全ですが、無料VPNの中には危険なものもあります。
またこれまで紹介してきた無料VPNでも、使い方や目的によっては合わない場合もあるでしょう。
ここからは、アメリカで無料VPNを使う際の危険性や注意点を解説していきます。
- セキュリティレベルが低い
- サーバーが少ない
- 通信量や機能に制限がある
- 広告が表示される
- 有料VPNの無料トライアルを利用する方法もある
無料VPNを使う際は、費用対効果をよく考えた上で選ぶことが重要です。
では、それぞれ見ていきましょう。
セキュリティレベルが低い
無料VPNの危険性で一番致命的なのが、セキュリティレベルが低いことです。
有料VPNは、アメリカ政府や軍事分野でも使われている暗号化規格「AES-256」を採用しているサービスがほとんど。
一方、無料VPNはまともに暗号化すらされていないアプリもあります。
安全にVPNを使うなら、セキュリティは絶対に妥協してはいけない分野です。
セキュリティのしっかりした無料VPNなら、有料VPNの無料プランがおすすめ。
有料VPNの無料プランは、基本的なセキュリティ機能は有料プランと同じように使えます。
キルスイッチやトラッキング防止など、プライバシー保護に欠かせない強力な機能が無料で使えるのはお得ですね。
サーバーが少ない
有料VPNの無料プランはセキュリティ面では優秀です。
ですが、他の使い勝手は不便に感じることが多いかもしれません。
例えば、無料プランはサーバーが少ないことが多いです。
この記事で紹介したVPNサービスのサーバー数を、無料プランと有料プランで比較してみました。
VPN | サーバー数 (無料プラン) |
サーバー数 (有料プラン) |
---|---|---|
Tunnel Bear | 47ヶ国 5,000台以上 |
47ヶ国 5,000台以上 |
Proton VPN | 3ヶ国 100台以上 |
50ヶ国 1,200台以上 |
Hide me | 7ヶ国 台数非公開 |
75ヶ国 2,000台以上 |
Speedify | 25ヶ国1,000台以上 | 25ヶ国1,000台以上 |
Tunnel BearとSpeedifyはプランによって制限はありませんが、このようなVPNは少数派。
通常はProton VPNやHide meのように、プランによって使えるサーバーを制限しているサービスが多いです。
サーバー数が少ないと混雑しやすいため、通信環境や時間帯によっては速度が安定しにくくなります。
ストリーミングやゲームにVPNを利用するなら、有料プランへ移行しましょう。
通信量や機能に制限がある
サーバー以外にも、通信量や機能に制限があるのも無料VPNのデメリットです。
Proton VPNは無料プランでも通信量無制限ですが、一般的には月2GB〜10GBの制限があります。
参考までに、YouTubeの通信量を画質ごとに比較してみました。
画質 | 1GBで再生できる時間 |
---|---|
360p | 約2.5〜3時間 |
480p | 約1.5〜2時間 |
720p | 約1〜1.5時間 |
1080p | 約30分〜50分 |
YouTubeの標準画質は480pなので、2GBの場合は約4時間、10GBなら20時間ほどは見れる計算です。
もう少し長く見たければ、多少粗くはなりますが360pまで落とせば視聴時間が1.5倍伸びます。
しかし1080pのような高画質にしてしまうと、2GBの場合は映画1本も見れません。
このことからも、無料VPNは長時間の動画視聴やゲームには不向きなことがわかるでしょう。
広告が表示される
完全無料のVPNは、広告費を運営費にあてています。
つまりYouTubeなどのように、課金しない限り広告が表示されるのです。
しかもこの広告を表示するために、ユーザーの個人情報を外部に提供している場合も。
プライバシー保護のためにVPNを利用しているのに、肝心のVPNに個人情報が筒抜けでは良い気持ちはしませんよね。
ちなみに有料VPNの無料プランでも、ログイン時や上部に有料版への誘導広告が表示されることがあります。
そもそも有料VPNになぜ無料プランがあるかというと、有料プランを使ってほしいから。
いわばお試し感覚で、有料プランとほぼ同等のサービスを提供しているわけです。
VPNサービスによっては誘導がしつこいので、場合によっては有料プランへアップグレードするか、別のVPNへ乗り換えるといいでしょう。
有料VPNの無料トライアルを利用する方法もある
ここまで見てきたように、有料VPNの無料プランはセキュリティがしっかりしている一方、デメリットも多くあります。
そこでおすすめなのが、有料VPNの無料トライアルを使う方法です。
無料プランと無料トライアルの違いは、以下の通り。
無料期間 | サービス内容 | |
---|---|---|
無料プラン | 永続的に無料 ※課金するまでは無料 |
有料プランより制限が多い |
無料トライアル | 1週間〜1ヶ月など ※期間限定 |
有料プランと同じ |
無料トライアルなら、制限がつくのは期間だけ。
有料プランをそのまま使えるため、セキュリティも速度もしっかりしたVPNを使うことができます。
1週間〜1ヶ月程度トライアルできるVPNサービスが多いので、短期間のアメリカ滞在ならトライアルだけでも十分でしょう。
今無料プランを使っていたり、検討している人は、ぜひ無料トライアルも考えてみてくださいね!
動画配信劇場では、Millen VPNで使える750円OFFクーポンコードを発行しています!
※サブスクプランのみで使用可能
この機会にぜひ、お得に日本製VPNのMillenVPNを利用開始してくださいね。
アメリカで使える無料トライアルつきおすすめVPN【PC・スマホアプリあり】
アメリカ滞在が短期間の場合、無料トライアルがお得に安全なVPNを使えておすすめです。
本サイトの別記事では、VPN おすすめについて詳しくまとめているので、契約する際の参考にしてみてくださいね。
こちらの記事でも、無料トライアルできるおすすめのVPNを紹介していきます。
無料期間 | 料金プラン(月額) | サーバー数 | |
---|---|---|---|
30日間返金保証 | 2年プラン:440円〜 1年プラン:660円〜 1ヶ月プラン:1,920円〜 |
61ヶ国 6,089台以上 |
|
30日間返金保証 スマホアプリは1週間無料 |
1年プラン:8.32$/月 6ヶ月プラン:9.99$/月 1ヶ月プラン:12.95$/月 ※金額はすべて米ドル表示 |
105ヶ国 3,000台以上 |
|
30日間返金保証 スマホアプリは1週間無料 |
2年プラン:319円 1年プラン:532円 1ヶ月プラン:1,526円 |
100ヶ国 3,200台以上 |
|
30日間返金保証 | 2年プラン:396円 1年プラン:594円 1ヶ月プラン:1,738円 15日プラン:1,078円 7日プラン:638円 |
72ヶ国 1,300台以上 |
|
1,100円 | 最大2ヶ月 | 10ヶ国 数十台 |
ひとつ注意したいのは、厳密には「返金保証」は無料トライアルではないこと。
無料期間だけしか使わないなら、期間中に解約だけでなく返金手続きも済ませる必要があります。
無料トライアルは期間終了までに解約だけすればいいのですが、返金保証期間があるVPNの場合は手続きが2種類必要です。
返金手続きを忘れてしまうと実質無料にはならないので、忘れないでくださいね。
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※サブスクプランのみで使用可能
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では、各VPNの詳しい特徴を解説していきます。
NordVPN|業界最大手で高セキュリティ
返金保証期間 | 30日間 |
---|---|
月額料金 | 2年プラン:440円〜 1年プラン:660円〜 1ヶ月プラン:1,920円〜 |
サーバー数 | 61ヶ国6,089台以上 |
最大接続数 | 6台 |
プライバシー保護のためにVPNを使う場合は、NordVPNが一番おすすめ!
NordVPNのセキュリティ機能は業界内でもトップクラスで、ウイルスや広告などあらゆる脅威から身を守ることができます。
256bit暗号化にキルスイッチなど基本的なセキュリティ機能はもちろん、カスタマイズの幅が広いので、アプリや通信状況にあわせて柔軟に設定可能。
独立監査によるノーログポリシー証明も受けており、個人情報の取り扱いも信頼できるサービスです。
世界各国に6,000台以上の膨大なサーバーがあるので、通信速度や地域ブロック解除にも定評があります。
NordVPNは30日間の返金保証もあるため、ぜひこの機会に使いやすさを体験してみてください!
本サイトの別記事でNordVPNについて詳しく解説しています。
料金プランや支払い方法などまとめているのでNordVPNが気になった方は参考にしてみてくださいね!
ExpressVPN|高速で動画視聴もサクサク
無料期間 | iOS/Androidアプリのみ7日間 ※他デバイスは30日間返金保証 |
---|---|
月額料金 | 1年プラン:8.32$/月 6ヶ月プラン:9.99$/月 1ヶ月プラン:12.95$/月 ※金額はすべて米ドル表示 |
本拠地 | イギリス領ヴァージン諸島 |
サーバー数 | 105ヶ国3,000台以上 |
最大接続数 | 5台 |
ストリーミングやゲームに適したVPNといえば、Express VPNが人気です!
Express VPNの一番の持ち味は、高速通信。
通常、通信速度はサーバーとの距離に比例しますが、Express VPNは遠くのサーバーでも遅延はほとんどありません。
サーバー設置も105ヶ国と多く、3,000台以上のサーバーはすべて難読化に対応しているため、中国のような規制が厳しい国でもVPNが使えます。
Express VPNは30日間の返金保証があるので、旅行中のお供に動画視聴したい場合はぜひ使ってみてください!
本サイトの別記事でExpress VPNについて詳しく解説しています。
料金プランや支払い方法などまとめているのでExpress VPNが気になった方は参考にしてみてくださいね!
SurfShark|接続台数無制限
無料期間 | iOS/Androidアプリのみ7日間 ※他デバイスは30日間返金保証 |
---|---|
月額料金 | 2年プラン:319円 1年プラン:532円 1ヶ月プラン:1,526円 |
本拠地 | イギリス領ヴァージン諸島 |
サーバー数 | 100ヶ国3,200台以上 |
最大接続数 | 無制限 |
セキュリティを重視するのであれば、SurfShark VPNがおすすめ!
規制回避しやすくなる「NoBorders」機能や、通信を難読化する「カモフラージュモード」機能など多彩なセキュリティ機能が備わっています。
どれもワンタッチで設定を切り替えることができ簡単です。
Androidアプリでは、スマホのGPSとVPNサーバーを一致させる「GPSオーバーライド」機能も利用可能。
追加料金はかかりますが、アメリカなら専用IPアドレスも使えるので、地域ブロックを解除したい場合にも便利ですよ。
SurfSharkは30日間の返金保証があり、期間中も有料契約と同じサービスを利用できます。
ぜひSurfSharkのユニークなセキュリティ機能を体験してみてください!
本サイトの別記事でSurfShark VPNについて詳しく解説しています。
料金プランや登録方法などまとめているのでExpress VPNが気になった方は参考にしてみてくださいね!
Millen VPN|国産VPNで対応しているサービスが多い
返金保証期間 | 30日間 |
---|---|
月額料金(税込) | 2年プラン:396円 1年プラン:594円 1ヶ月プラン:1,738円 15日プラン:1,078円 7日プラン:638円 |
本拠地 | 日本 |
サーバー数 | 72ヶ国1,300台以上 |
最大接続数 | 10台 |
VPNサービスは海外企業が運営するものが多いので、サポート面で不安がある人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが、Millen VPNです!
国産VPNなので、マニュアルやサポートも完全に日本語だけ!
変な日本語で使い方がいまいちわからなかったり、チャット問い合わせに一度翻訳アプリを使って…といった心配はいりません。
無料オプション「MillenVPN Native」は、アプリ不要かつ通信速度を重視したサービスで、動画視聴に最適です。
Millen VPNは国内ほぼすべての動画配信サービスに対応しているので、アメリカから日本の動画サイトを楽しみたい人にもおすすめ。
Millen VPNの詳しいサービス内容については本サイトの別記事でまとめているので参考にしてみてくださいね。
MillenVPNには30日間の返金保証があるので、まずは実際にMillen VPNを使ってみてくださいね!
動画配信劇場では、Millen VPNで使える750円OFFクーポンコードを発行しています!
※サブスクプランのみで使用可能
この機会にぜひ、お得に日本製VPNのMillenVPNを利用開始してくださいね。
セカイVPN|国産VPNで無料期間が長い
無料期間 | 最大2ヶ月 |
---|---|
月額料金 | 1,100円 |
本拠地 | 日本 |
サーバー数 | 10ヶ国数十台 |
最大接続数 | 3台 |
ここまで見てきたVPNはどれも約1ヶ月の返金保証がありましたが、もう少し長く使えるVPNもあります。
セカイVPNは、なんと最長2ヶ月の無料トライアルがあるので、他社の2倍も長く利用可能。
「最長2ヶ月」というのは、開始日から翌月末日まで(約60日)を無料体験期間として計算しているからです。
つまり1日に登録すれば、セカイVPNの無料トライアルをまるっと使えて大変お得!
Open VPNはじめ5種類のプロトコルが使えるので、デバイスや状況にあわせてVPN接続できます。
最長2ヶ月のトライアル中に解約しても違約金は一切かからないので、ぜひお試ししてみてください!
アメリカの無料VPNに関するQ&A
アメリカで無料VPNを使うなら、有料VPNの無料トライアルを活用するのがおすすめです。
しかし他に使いたい無料VPNがあったり、無料VPNが使えなくて困ることもあるでしょう。
最後に、アメリカの無料VPNに関するQ&Aをまとめました。
- アメリカで無料のVPNネコは使える?
- アメリカでVPNが繋がらない時は?
それぞれ見ていきましょう。
アメリカで無料のVPNネコは使える?
無料VPNの中でも人気の高いVPNネコですが、利用はおすすめしません。
なぜなら、運営者情報が不十分すぎて信頼できないからです。
VPNネコの配信元は、時期やアプリストアによって複数の社名が確認されています。
- Secure Connection PTY. LTD.
- FOURSEASON YUMMY PTY. LTD.
- Stone Studio Co., Ltd.
「FOURSEASON YUMMY PTY. LTD」はかろうじて2017年にオーストラリアで登記された会社であることはわかるものの、業務内容まではわかりません。
また「Stone Studio Co. Ltd.」は他にもアプリを提供していますが、どれもカメラや写真加工アプリばかり。
いくら無料とはいえ、VPNアプリを開発・配信している会社なら、類似したセキュリティアプリを配信しているのが普通ですよね。
そして「Secure Connection PTY. LTD.」に関しては、まったく情報が出てきません。
社名からしてITセキュリティ関連の会社だと想像できますが、このご時世に公式サイトがないのは業種的に理解しづらいですよね。
VPNネコはアメリカでも無料で使えますが、実害がなくても利用しないほうが賢明でしょう。
無料が良ければ、有料VPNの無料プランや無料トライアルを使うほうが安全でおすすめです。
動画配信劇場では、Millen VPNで使える750円OFFクーポンコードを発行しています!
※サブスクプランのみで使用可能
この機会にぜひ、お得に日本製VPNのMillenVPNを利用開始してくださいね。
アメリカでVPNが繋がらない時は?
もしアメリカでVPNが接続できない時は、以下の対処法を試してみてくださいね。
- ルーターやVPNアプリを再起動する
- サーバーを変えて新しいIPアドレスを取得する
- プロトコルを変更する
- OSやVPNアプリを最新バージョンにする
- 認証情報やファイアウォール設定を確認する
直前になんらかの設定をいじっていたり、通信環境が原因ならルーターやVPNアプリを再起動すると接続できる場合が多いです。
またVPNがブロックされている場合は、サーバーやプロトコルを変えるのが有効。
そしてOSやVPNアプリは、常に最新バージョンにしておくことが重要です。
使っているバージョンのバグが原因で接続できない場合は、アップデートしない限り解決しません。
ルーターの認証情報や、デバイスのファイアウォール設定が正しいかも確認しましょう。
どちらもデフォルト設定で「VPN接続を許可しない」ようになっていることがあります。
初めて使うルーターや、セキュリティソフトを使っている場合に起こりがちなので、確認してみてください。
様々な対処法を述べましたが、本サイトの別記事でもVPN 接続できない場合の対処法や原因について詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね。
まとめ|アメリカでVPNを使うなら有料VPNがおすすめ
この記事では、アメリカで使える無料VPNや注意点について解説してきました。
アメリカでVPNが必要な理由は以下の通りです。
- アメリカからは日本限定のサイトを見れない
- VPN経由なら安全にネットを使える
またアメリカで使える無料VPNを選ぶ際は、有料VPNの無料プランやトライアルのほうが安全です。
無料プランと無料トライアルの違いについても、おさらいしておきましょう。
無料期間 | サービス内容 | |
---|---|---|
無料プラン | 完全無料 | 通信量に上限がある サーバーが少ない |
無料トライアル | 期間限定 | 有料プランと同じ |
無料プランは制限が多いので、無料トライアルのほうがおすすめです。
無料トライアルできるVPNの中でも、一番おすすめなのはNordVPN!
サーバー数も多く、セキュリティも強固で使いやすいVPNサービスです。
ぜひアメリカ滞在中に30日間の返金保証を活用して、NordVPNで快適なネットを楽しんでくださいね!
サービス名 | 月額料金 無料期間 |
見放題作品数 | 強いジャンル |
---|---|---|---|
2,189円 31日間 |
32万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
1,026円 14日間 |
35万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
550円 30日間 |
非公開 | アニメ バラエティ |
|
550円 31日間 |
5,300本以上 | アニメ | |
500円 30日間 |
非公開 | アニメ 映画 バラエティ |
- 動画見放題配信数32万本!動画配信サービスの中でNo.1
- 無料お試し期間は31日間で、登録直後に600円分のポイント付与あり
- ファミリーアカウントを6つまで作成でき、同時視聴は4台まで可能
- 無料お試し期間は14日間で、最大4枚/月レンタル可能
- ジャニーズ作品などの配信サービスで取扱のない作品が視聴できる
- 新規登録で550ポイントがもらえる
- 継続しても550円とコスパ最強!
- 独占配信のアニメやバラエティが好評
この記事でわかること