国際バスケットボール連盟(FIBA)が発表しているFIBAランキング(バスケ男子)によると、2024年12月時点での日本ランキングは21位となっています。
2021年8月には35位だったことから、この数年でレベルが非常に高まっているスポーツだといえます。
女子バスケ日本代表のランキングも、FIBAランキングで10位(2024年8月時点)と、こちらも非常に注目度が高いです。
そのため、見応えのある試合が多く、大きな大会が開かれるとSNSでも度々話題となっている印象です。
周囲の影響もあり、実際に試合を見てみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな大注目のスポーツであるバスケ日本代表の試合を見る方法について紹介します。
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バスケ日本代表の主な試合
バスケ日本代表の主な試合として、以下の3つが挙げられます。
- FIBAアジアカップ
- FIBAワールドカップ
- オリンピック
スポーツの世界における最も大きな大会といえば「オリンピック」ですよね。
しかし、バスケットボールの世界競技人口は約4.5億人とも言われており、競技人口が多いスポーツです。
そのため、バスケットボールという競技で全ての国がオリンピックに出場できるわけではないのです。
2024年に開催されたパリオリンピックでは、男女共に世界から12チームが出場しました。
いかにオリンピックへ出場することが大変かが分かりますよね。
このオリンピックの出場権をかけた重要な試合が、「FIBAアジアカップ」と「FIBAワールドカップ」です。
「FIBAアジアカップ」は男子は4年に1回、女子は2年に1回、「FIBAワールドカップ」は4年に1回、男子と女子それぞれで開催されています。
こうした大会で良い成績を残すことが、オリンピック出場へと繋がるのです。
FIBAアジアカップ
「FIBAアジアカップ」は、FIBAに加盟するアジア・オセアニアの国々が参加できる大会です。
男子向けの「FIBAアジアカップ」は2015年までは2年ごとに開催されていましたが、2017年から4年に1度の開催へと変更され、FIBAオセアニアのチームも参加することとなりました。
2024年12月現在、予選が行われているバスケットボール男子の「FIBAアジアカップ 2025」には24チームが参加しています。
24のチームは4チームずつ6つのグループに分けられ、ホームとアウェーの両方でWindow1からWindow3までを戦います。
そうして成績順にランキングを行い、各グループの上位2チームにはアジアカップの出場権が与えられます。
さらに各グループ3位の6チームによってプレーオフを行い、合計16チームによってアジアNo.1を決定する試合です。
一方、女子向けの「FIBA女子アジアカップ」は2年に1度開催されています。
FIBAワールドカップ
「FIBAワールドカップ」は、先ほど紹介した「FIBAアジアカップ」のような各大陸の予選を勝ち抜いたチームが出場できる バスケットボールの世界大会です。
こちらも4年に1度開催される大会で、男子だけでなく女子の大会も開かれているFIBA最大のイベントとも言われています。
男子の場合、出場できる国数は32カ国ですが、各大陸の出場枠についてはFIBAランキングを元に決定されるため、大会ごとに少しずつ異なるのが特徴です。
フィリピン・日本(沖縄)・インドネシアの3か国にて共同開催された『FIBAワールドカップ2023』では、
- アジア・オセアニア:8チーム
- アフリカ:5チーム
- ヨーロッパ:12チーム
- アメリカ:7チーム
が出場しています。
こちらも4チームずつのグループに分けられます。
各グループ2位までの16チームが2次リーグへと進みます。
勝ち進んできた16チームを再度4チームずつのグループに分け、総当たり戦による上位2チームが準々決勝に進みます。
『FIBAワールドカップ2023』では、男子バスケ日本代表は最終戦となるカーボベルデ戦で勝利し、アジア勢最高位となる19位という結果を残しています。
なお、女子の場合の出場国は16チームと、男子と比べると大幅に少ないのが特徴です。
(2022年大会では12チームでしたが、2026年大会では再び16チームへと戻る予定です)
オリンピック
オリンピックに参加できる出場国は開催年によって異なりますが、2024年のパリオリンピックの時には男女共に12カ国でした。
「FIBAワールドカップ」の出場国数が32カ国だったことを考えると、オリンピックがいかに狭き門であるかが理解できます。
オリンピックの出場国は、「FIBAワールドカップ」の試合の成績によって決定します。
2024年のパリオリンピックの時には、以下のように大陸ごとに出場枠数が設けられました。
- アメリカ大陸:2カ国
- ヨーロッパ:2カ国
- アフリカ:1カ国
- アジア:1カ国
- オセアニア:1カ国
パリオリンピックへの出場権をかけた男子の『FIBAワールドカップ 2023』では、アジアから6カ国が出場しました。
男子バスケ日本代表がアジア勢1位となる19位という好成績を残したことにより、48年ぶりの自力出場の権利を獲得しました。
見事オリンピックへの切符を手にした際には大きな感動を呼びましたね。
FIBAアジアカップ2025について
先ほど紹介したように、オリンピックへ出場するためには様々な試合で勝たなければならないのです。
もうすでに、2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権を賭けた戦いは始まっており、バスケ日本代表の試合から目が離せない状況です。
2024年12月時点で分かっている、バスケ日本代表の試合結果と予定について解説します。
予選日程
2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権獲得のため、バスケ日本代表の立ち向かう第一関門ともいえる『FIBAアジアカップ2025』
バスケアジアカップの男子の予選はすでに行われています。
「FIBAアジアカップ」では、Window1・Window2・Window3と予選が3回に分けて開催されます。
『FIBAアジアカップ2025』では、各試合が以下の日程で開催されています。
試合名 | 対戦チーム | 日程 |
---|---|---|
Window1 第1戦 | グアム | 2024年2月22日(木)19:05 TIPOFF |
Window1 第2戦 | 中国 | 2024年2月25日(日)14:00 TIPOFF |
Window2 第1戦 | モンゴル | 2024年11月21日(木) 19:00 TIPOFF |
Window2 第2戦 | グアム | 2024年11月24日(日) 14:00 TIPOFF |
Window3 第1戦 | 中国 | 2025年2月20日(木) 時間未定 |
Window3 第2戦 | モンゴル | 2025年2月23日(日) 時間未定 |
男子バスケ日本代表はこれまでの試合で4連勝を飾っており、Window3の結果を待たずして本戦への出場権を獲得しています。
本戦日程
男子バスケ日本代表の参加する『FIBAアジアカップ2025』の本戦は、2025年8月にサウジアラビアにて開催予定です。
具体的な日程については、2025年1月現在未定となっています。
女子バスケ日本代表が挑戦する『FIBA女子アジアカップ2025』は2025年7月13〜20日の日程で行われる予定です。
開催地
『FIBAアジアカップ2025』の開催地は、サウジアラビアです。
サウジアラビアでの「FIBAアジアカップ」の開催は、1997年大会以来、28年ぶり2度目とのことです。
なお、『FIBA女子アジアカップ2025』の開催地は中国・深圳に決定しています。
「FIBA女子アジアカップ」で5連勝を飾っていた女子バスケ日本代表ですが、2023年大会では中国に敗れています。
『FIBA女子アジアカップ2025』の開催地は、中国ということですが、どんな試合が見られるのか楽しみですね。
メンバー
2024年12月時点で、本戦出場メンバーは発表されていません。
そこで予選として行われたWindow1・Window2の出場メンバーを紹介します。
試合名 | 出場メンバー |
---|---|
Window1 第1戦(対グアム) | #2 富樫 勇樹 (PG/167cm/千葉ジェッツ) #5 河村 勇輝(PG/172cm/横浜ビー・コルセアーズ) #6 比江島 慎(SG/191cm/宇都宮ブレックス) #7 テーブス 海(PG/188cm/アルバルク東京) #10 今村 佳太(SG/191cm/琉球ゴールデンキングス) #13 金近 廉(SF/ 96cm/千葉ジェッツ) #17 須田 侑太郎(SG/190cm/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ) #18 馬場 雄大(SF/195cm/長崎ヴェルカ) #25 川島 悠翔(PF/200cm/NBAグローバルアカデミー) #55 ジョシュ・ハレルソン (C/208cm/佐賀バルーナーズ) #75 井上 宗一郎(PF/201cm/越谷アルファーズ) #99 川真田 紘也(C/204cm/滋賀レイクス) |
Window1 第2戦(対中国) | #2 富樫 勇樹 (PG/167cm/千葉ジェッツ) #5 河村 勇輝(PG/172cm/横浜ビー・コルセアーズ) #6 比江島 慎(SG/191cm/宇都宮ブレックス) #7 テーブス 海(PG/188cm/アルバルク東京) #10 今村 佳太(SG/191cm/琉球ゴールデンキングス) #17 須田 侑太郎(SG/190cm/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ) #18 馬場 雄大(SF/195cm/長崎ヴェルカ) #24 ジョシュ・ホーキンソン (C・PF /208cm/サンロッカーズ渋谷) #25 川島 悠翔(PF/200cm/NBAグローバルアカデミー) #75 井上 宗一郎(PF/201cm/越谷アルファーズ) #91 吉井 裕鷹(SF/196cm/アルバルク東京) #99 川真田 紘也(C/204cm/滋賀レイクス) |
Window2 第1戦(対モンゴル) | #0 大浦 颯太 (PG /182cm/三遠ネオフェニックス) #2 富樫 勇樹 (PG/167cm/千葉ジェッツ) #6 比江島 慎(SG/191cm / 宇都宮ブレックス) #16 中村 拓人 (PG/184cm/広島ドラゴンフライズ) #19 西田 優大(SG /190cm/シーホース三河) #21 山崎 稜 (SG/183cm/広島ドラゴンフライズ) #22 山口 颯斗(SF/195cm/長崎ヴェルカ) #33 佐々木 隆成 (PG /180cm /三遠ネオフェニックス) #53 アレックス・カーク(C /211cm/琉球ゴールデンキングス) #75 井上 宗一郎(PF/201cm/越谷アルファーズ) #91 吉井 裕鷹(SF/196cm/三遠ネオフェニックス) #99 川真田 紘也(C/204cm/長崎ヴェルカ) |
Window2 第2戦(対グアム) | #0 大浦 颯太(PG/182cm/三遠ネオフェニックス) #2 富樫 勇樹(PG/167cm/千葉ジェッツ) #6 比江島 慎(SG/191cm/宇都宮ブレックス) #16 中村 拓人(PG/184cm/広島ドラゴンフライズ) #19 西田 優大(SG/190cm/シーホース三河) #21 山崎 稜(SG/183cm/広島ドラゴンフライズ) #24 ジョシュ・ホーキンソン(C・PF/208cm/サンロッカーズ渋谷) #33 佐々木 隆成(PG/180cm/三遠ネオフェニックス) #34 渡邉 飛勇(C/207cm/信州ブレイブウォリアーズ) #42 渡邉 伶音(C/204cm/福岡大学附属大濠高校) #91 吉井 裕鷹(SF/196cm/三遠ネオフェニックス) #99 川真田 紘也(C/204cm/長崎ヴェルカ) |
チケット購入方法
「FIBAアジアカップ」のチケット購入は、インターネットで行います。
実際に2024年11月に行われた『FIBAアジアカップ2025』の予選時には、チケットぴあを通してチケット販売が行われました。
その際、AKATSUKI JAPAN plus+有料会員限定で抽選先行販売という形が取られました。
今後行われる試合に関しても同じようにチケット販売が行われる可能性があるため、スケジュールを掲載しておきます。
日程:2024年10月11日(金)18:00 ~ 10月14日(月)23:59
購入方法:チケットぴあ(インターネット)
・AKATSUKI JAPAN plus+有料会員限定 駐車券 抽選先行販売
日程:2024年10月18日(金)10:00 ~ 10月19日(土)23:59
購入方法:チケットぴあ(インターネット)
・一般販売
日程:2024年10月19日(土)10:00 ~ 試合開始時間まで
購入方法:チケットぴあ(スマートフォン/パソコン/セブン-イレブン マルチコピー機)
この時は、会場の駐車券も事前販売されています。
抽選先行販売の期間は短いため、スケジュール管理に注意が必要です。
FIBAアジアカップ2025の放送予定
「チケットが取れなくて会場で見られない」
「遠方で見に行けない」
「仕事の都合で見に行けない」
そんな時にはテレビ放送や配信で応援しましょう!
ここからは『FIBAアジアカップ2025』の放送予定について紹介します。
ただし、2025年2月に開催されるWindow3の2試合と本戦の放送について、2024年12月時点で未定となっています。
そのため、過去の試合の放送や配信状況を調査しました。
放送や配信のあったサービスには「○」、なかったサービスには「×」、情報が見当たらなかったサービスには「ー」を記載しています。
地上波 | DAZN | ABEMA | TVer | |
---|---|---|---|---|
FIBAアジアカップ2025 Window1 第1戦 |
○ | ○ | × | ○ |
FIBAアジアカップ2025 Window1 第2戦 |
○ | ○ | × | ○ |
FIBAアジアカップ2025 Window2 第1戦 |
○ | ○ | × | ○ |
FIBAアジアカップ2025 Window2 第2戦 |
○ | ○ | ○ | × |
FIBAアジアカップ 2022 | ○ | ○ | ー | ○ |
FIBA女子アジアカップ2023 | × | ○ | × | × |
女子バスケの試合は、地上波でも放送されないことが多いです。
一方、男子バスケ日本代表の試合は地上波でも比較的放送されるため、それに伴いTVerでも見られる傾向にあります。
しかし、テレビ放送があったとしても、地域によっては放送局がない場合もあります。
お住まいのエリアで放送がない場合には、動画配信サービスの利用がおすすめです。
各サービスの特徴について解説しますね。
地上波
2024年2月にスタートした男子バスケ日本代表の『FIBAアジアカップ2025』の予選は地上波で放送されています。
各試合における放送局は以下の通りです。
試合名 | 対戦チーム | 放送局 |
---|---|---|
Window1 第1戦 | グアム | BS日テレ |
Window1 第2戦 | 中国 | テレビ朝日系列 |
Window2 第1戦 | モンゴル | 日本テレビ系列 |
Window2 第2戦 | グアム | BS朝日 |
このように各試合、テレビ放送が行われてきているため、今後の試合も放送される可能性が高いです。
DAZN
月額料金(税込) |
|
---|---|
配信スポーツ |
|
対応デバイス | スマートフォン/パソコン/タブレット/TV/ゲーム機 |
無料トライアル | なし |
スポーツに特化した動画配信サービスの「DAZN」では、以下のようなバスケットボールの試合を配信しています。
- FIBAアジアカップ予選
- SLBチャンピオンシップ
- レガ・バスケット・セリエA
- 女子ユーロリーグ
男子バスケ日本代表が出場する「FIBAアジアカップ」の予選については、日本が属するグループCだけでなく、他グループの試合も視聴可能です。
日本以外のチームの試合も見ておけば、本大会をより一層楽しむことができますね。
また、日本の試合が行われた際にはロッカールームの様子や試合前後のインタビュー動画も公開されます。
選手の様子やチームの雰囲気も知ることができますよ!
前回大会では『FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選』1次ラウンドの日本代表戦と、『FIBAアジアカップ 2022』の全試合をライブ配信しています。
すでに開催済みの『FIBAアジアカップ2025』予選の4戦についても全て配信しているので、今大会で今後行われる試合の配信も期待できます。
なお、『FIBA女子アジアカップ2023』では日本戦を全試合をライブ配信しています。
この試合は、地上波やBSといったテレビ放送や他動画配信サービスによる配信は行われませんでした。
女子バスケ日本代表の試合はテレビで放送されないことも多いため、女子バスケに興味がある人は「DAZN」の利用がおすすめです。
お得に見るなら年間プラン
ABEMA
月額料金(税込) |
|
---|---|
配信スポーツ |
|
対応デバイス | スマートフォン/パソコン/タブレット/TV/ゲーム機 |
無料トライアル | なし |
「ABEMA」は、好きな時間に好きな場所で、話題の動画を楽しめる新しい未来のテレビとして2016年に誕生した動画配信サービスです。
ニュースやドラマ・アニメなど、オリジナル番組を含む様々なジャンルの番組が、24時間配信されています。
間にCMを挟みますが、基本無料で視聴できるのが魅力で、2024年11月24日に行われた Window2 第2戦(対グアム)の試合を放送しています。
野球やサッカーの世界的な大会を配信実績もあるので、スポーツ観戦に興味がある人におすすめの動画配信サービスです。
アベマオリジナル作品が面白い!
TVer
民放各局で放送された番組を、1週間程の期間であれば無料視聴できる「TVer」
広告付きではあるものの、いずれのコンテンツも会員登録やログインもなく無料で視聴できるのが特徴です。
TVerのサービスは見逃し配信がメインですが、過去の番組の配信、リアルタイム配信やライブ配信を行うこともあります。
『FIBAアジアカップ2025』についても、Window1の2試合とWindow2のモンゴル戦のライブ配信を実施しています。
民放局による放送の有無に左右されますが、今後の試合も配信される可能性は十分にあります。
登録なしそして無料で、誰でも手軽に試合を視聴できるので、ぜひ利用してみてくださいね。
バスケ日本代表の放送に関するよくある質問
最後に、バスケ日本代表の放送に関するよくある質問を3つ紹介します。
- バスケ 日本代表 男子のメンバー発表はいつですか?
- バスケ 日本代表の試合はネットで放送されますか?
- バスケ 日本代表のメンバーから落ちた人は誰ですか?
気になる質問があれば、ぜひ参考にしてくださいね。
バスケ 日本代表 男子のメンバー発表はいつですか?
2024年11月21日(木)に行われた『FIBAアジアカップ2025 』のWindow2 対モンゴル戦や、11月24日(日) グアム戦の際には、前日にメンバー発表が行われています。
なお、試合に向けて11月11日 (月)から行われた男子日本代表チームの直前合宿の参加メンバーは、合宿の約2週間前となる10月30日に発表されています。
過去の実績から、バスケ 日本代表 男子メンバーの発表は試合の前日に行われると予想されます。
事前合宿の参加メンバーから、正式なメンバー予想してみるのも面白いかもしれませんね。
バスケ日本代表の試合はネットで放送されますか?
バスケ日本代表の試合は動画配信サービス「DAZN」にて放送されることが多いです。
さらに「ABEMA」で放送された試合もあるので、今後も配信が期待されます。
男子バスケ日本代表の試合は、地上波で放送されることが多いです。
広告やCMが流れるものの無料で見られるのが嬉しいですよね。
また、地上波での放送があればTVerでも配信がある可能性が高いです。
女子バスケ日本代表の試合は、男子に比べるとテレビで放送されない場合が多いので注意が必要です。
「DAZN」では女子バスケ日本代表の試合も積極的に配信していますので、特に女子バスケの試合に興味のある人は「DAZN」をチェックしてみてくださいね。
バスケ 日本代表のメンバーから落ちた人は誰ですか?
2024年11月に行われた『FIBAアジアカップ2025 』のWindow2では、渡辺雄太(千葉ジェッツ)がメンバーから外れています。
原因は、Bリーグ・宇都宮戦で負傷した左足首の怪我の影響とされています。
そのほか、岡田侑大(京都)、小酒部泰暉(アルバルク東京)、テーブス海(アルバルク東京)、赤穂雷太(秋田)といった選手たちも、直前合宿メンバーから外されています。
このように成績だけでなく、コンディションも考慮した上でメンバーが決定します。
まとめ
以上、バスケ日本代表の放送について紹介しました。
バスケ日本代表の試合は、地上波で放送されることも多く、無料で視聴できる可能性も高いです。
しかし試合によって放送局が異なり、お住まいの場所によっては試合の視聴ができない場合も……
そこでおすすめなのが、動画配信サービスを利用した試合観戦です。
2024年12月現在行われている『FIBAアジアカップ2025』予選では「DAZN」や「ABEMA」「TVer」といったサービスにて配信が行われています。
「ABEMA」と「TVer」は広告が表示されるものの無料で見られる点が魅力です。
しかし毎試合配信されるわけではないため、全試合チェックしたいという人は「DAZN」がおすすめです。
日本以外のチームの試合も配信されているので、バスケ好き必見のサービスだといえます。
期限付きではありますが、過去の試合もチェックできるので、ぜひ世界レベルの試合観戦を楽しまれてくださいね!
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サービス名 | 月額料金 無料期間 |
見放題作品数 | 強いジャンル |
---|---|---|---|
2,189円 31日間 |
32万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
1,026円 14日間 |
35万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
550円 30日間 |
非公開 | アニメ バラエティ |
|
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5,300本以上 | アニメ | |
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