自宅のパソコンのセキュリティレベルを高めたい!そんな方にピッタリのVPNサービス。
VPNを利用することで、MacやWindowsのセキュリティ対策ができます。
VPNとは簡単に説明すると、ネット通信を暗号化などで外部からアクセスできなくするサービスです。
この記事では、そんなMacVPNやWindowsVPNを利用する方法について解説します。
MacVPNやWindowsVPNを利用するなら、初心者にも優しいNordVPNがおすすめ。
NordVPNは24時間サポートがあり、日本語にも対応しています。
また、VPNの利用もダウンロードするだけなので簡単!
MacVPNやWindowsVPNを利用したい方は、NordVPN公式サイトから利用をはじめてください。
MacVPNの設定方法
まずはMacVPNの設定方法を解説します。
MacでVPNを設定する方法は以下の2種類です。
- Macの設定から手動で接続する方法
- VPNサービスを利用して接続する方法
Macのネット通信のセキュリティを高めたい方は、MacVPNを設定しましょう。
MacVPNの設定方法を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
Macの設定から手動で接続する方法
まずはMacの設定からVPNを接続する方法をみてみましょう。
NordVPNのIKEv 2/IPSecを利用した方法を例に画像を交えて解説します。
- STEP.1NordVPNの画面から「IKEv2 証明書」をmacOS にダウンロードする(画像引用元:NordVPN)
- STEP.2ダウンロードフォルダで証明書ファイルを開き、ウィンドウが表示されたら、「追加」をクリックする(画像引用元:NordVPN)
- STEP.3ログインキーチェーンでNordVPN Root CA証明書を右クリックし、「情報を取得」を選択(画像引用元:NordVPN)
- STEP.4「IPセキュリティ (IPSec)」と「拡張認証 (EAP)」フィールドを常に信頼に設定(画像引用元:NordVPN)
- STEP.5「Apple」メニューから「システム設定」と選択し、「ネットワーク」 をクリック(画像引用元:NordVPN)
- STEP.6ネットワークウィンドウが開いたら、左下隅の+アイコンをクリック(画像引用元:NordVPN)
- STEP.7インターフェイスは、ドロップダウンメニューから「VPN」
VPNタイプは「IKEv2」
サービス名は「NordVPN (IKEv 2)」など任意の名前を入力し作成をクリック(画像引用元:NordVPN) - STEP.8新しいVPN接続の設定が表示されるので、「サーバーアドレス」と「リモートID」フィールドに、接続したいNordVPNサーバーを入力
サーバーは推奨サーバーで表示されているサーバーがおすすめ。
(画像引用元:NordVPN) - STEP.9「認証設定」をクリックを開き
認証方法として「ユーザー 名」を選択し、NordVPNサービスのユーザー名とパスワードを入力
「OK」をクリックし、「適用」をクリックで完了
(画像引用元:NordVPN)
メニューボックスの「VPNステータスを表示」をオンにしておけば、メニューバーでVPN接続が確認できます。
しかし、手動での設定は手間がかかり、入力が少しでも間違っているとVPN接続ができません。
次で解説する、VPNサービスをダウンロードして利用する方法が簡単でおすすめです。
VPNサービスを利用して接続する方法
MacでVPNサービスのアプリを利用すれば、簡単にVPN接続ができます。
VPNアプリでのVPN接続は以下を参考にしてください。
- STEP.1NordVPN公式サイトから、アプリをダウンロードする
- STEP.2アプリを開きログイン(画像引用元:NordVPN)
- STEP.3「VPN構成の追加を求めています」と表示されるので「許可」を選択
- STE.43Macのパスワードを入力し、「許可」か「常に許可」を選択
パスワードを毎回入力したくない場合は「常に許可」を選択
- STEP.5「Quick connect」をクリックすると、近くにあるサーバーに自動的に接続される
または、左側の国の一覧から接続したい国を選択、マップからも接続する国を選択可能
(画像引用元:NordVPN)
以上のように、VPNアプリならサーバーの切り替えも簡単におこなうことができます。
VPNを簡単に利用したい方は、ぜひVPNサービスを利用してください。
WindowsVPNの設定方法
続いて、WindowsでのVPNの設定方法を解説します。
- Windowsの設定から手動で接続する方法
- VPNサービスを利用して接続する方法
Windowsユーザーは、ぜひ参考にしてください。
Windowsの設定から手動で接続する方法
では、Windowsの設定から手動でVPN接続する方法を解説します。
Windowsの設定からVPN接続をしたい方は、以下を参考にしてください。
- STEP.1設定画面から「ネットワークとインターネット」→「VPN」を選択
- STEP.2「VPNを追加」をクリック
- STEP.3必要情報を入力して保存して完了
入力に必要な情報は下記を参考してください。
VPN プロバイダー | Windows (ビルトイン) |
---|---|
接続名 | 表示される「名前」になる項目 覚えやすい名前を入力しましょう |
サーバー名またはアドレス | VPNサーバーのアドレスを入力 |
VPNの種類 | VPN接続の種類を選択 |
サインイン情報の種類 | 使用するサインイン情報 (資格情報) の種類を選択 |
VPNサービスによっては、設定の前にアプリケーションをダウンロードなどが必要な場合があります。
VPNサービスを利用して接続する方法
WindowsでのVPNアプリの接続方法を見ていきましょう。
- STEP.1NordVPN公式サイトから、アプリをダウンロードする
- STEP.2アプリを開き、登録したときのメールアドレスとパスワードを入力してログインします。(画像引用元:NordVPN)
- STEP.3「Quick connect」をクリックすると、近くにあるサーバーに自動的に接続される
または、左側の国の一覧から接続したい国を選択、マップからも接続する国を選ぶことも可能
(画像引用元:NordVPN)
以上のように、VPNアプリをダウンロードするだけですぐにVPN接続ができます。
VPNアプリをダウンロードする前に、ログイン情報をメモしておくとスムーズです。
MacやWindowsでVPN接続できない場合の対処方法
「MacやWindowsでVPN設定をしたのに接続できなくて困っている」
そんな方は以下の対処方法を試してみましょう。
- インターネット環境を確認する
- サーバーやIPアドレスを自動接続に変える
- 不要なネットワーク制御ツールがないか確認する
- パケットフィルタの設定を変更する
- L2TPなどプロトコルを変更する
- OSやVPNアプリが最新か確認する
- パスワードが正しいかを確認する
- VPN接続の優先順位を変更する
- ネットワーク接続時にVPN通過を固定化する
VPNの設定とはあまり身近ではないので、よくわからない方も多いのではないでしょうか。
そんな方向けに、VPN接続できない場合の対処方法を詳しく解説します。
VPNが接続できないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
インターネット環境を確認する
まずは、インターネット環境を確認してみましょう。
インターネット自体の接続が切れていると、VPN接続もできません。
外出先などで、無料Wi-Fiを利用する際は通信状況が不安定になる可能性があります。
また、自宅のインターネット環境も確認してみましょう。
Wi-Fiの電源を入れなおしたり、接続しなおしたりするのも一つの方法です。
インターネット環境の接続状況を確認しても、問題がない場合は次に説明していく設定なども確認しましょう。
サーバーやIPアドレスを自動接続に変える
VPNの設定を自動接続に変えてみるのも一つの対処方法です。
VPNはサーバーを切り替えることができます。
VPNが突然接続できなくなった場合は、利用しているサーバーが混雑している可能性があります。
そんな時は、VPNサーバーを別のサーバーへ切り替えてみましょう。
または、VPN接続を自動接続にしておくことがおすすめです。
自動接続なら、最短のサーバーへ繋いでくれるので便利ですよ。
特定の海外サーバーを利用したい方は、手動で切り替えてください。
不要なネットワーク制御ツールがないか確認する
VPN接続ができないときは、ネットワーク制御ツールがないか確認してみましょう。
とくに標準搭載されていないネットワーク制御ツールを確認してください。
ネットワーク制御ツールには、セキュリティソフトなどが含まれます。
しかし、標準の設定機能の可能性があるので、すべて無効にする必要はありません。
無効化する前に、標準の設定のネットワーク制御ツールではないか確認してください。
また、セキュリティソフトには、標準でVPN機能が搭載されている場合があります。
勝手にVPN接続が繋がってしまう場合も、セキュリティソフトの設定を確認してください。
パケットフィルタの設定を変更する
VPNをルーターなどで利用している方は、パケットフィルタ設定を確認してください。
パケットとはネット通信の単位で、パケットフィルタ設定がオフになっているとVPNが利用できない場合があります。
パケットフィルタ設定は、利用しているプロバイダーの設定から利用できますよ。
ほかにも必要なネット通信ができるよう、パススルー設定も確認しておきましょう。
パススルー設定は、設定できるVPN対応ルーターのみの設定です。
自身の利用しているVPN対応ルーターを確認してみてください。
L2TPなどプロトコルを変更する
設定しているプロトコルによって、VPN接続がうまくできていない可能性があります。
VPNはいくつかのプロトコルから選択ができます。
プロトコルとはどのようにデータの送受信がされるか決められた約束事のこと。
そんなプロトコルには「L2TP」や「IPsec」などの種類があります。
種類によって、安全性や通信速度の安定性などの特徴があり選択が可能です。
選択できるプロトコルは、利用するVPNサービスによってさまざま。
NordVPNは「WireGuard」という最新のプロトコルが利用できます。
ほかにも選択できるプロトコルがあるので、NordVPNをぜひ確認してみてください。
OSやVPNアプリが最新か確認する
パソコンや、VPNアプリの状態が最新でない場合も、VPN接続ができない原因である可能性があります。
パソコンのOSが最新かの確認は、以下を参考にしてください。
- STEP.1「Apple」メニューから「このMacについて」をクリック(画像引用元:Apple)
- STEP.2画面が表示され、バージョンが確認できる
2024年9月現在の最新は「14.2.1」(画像引用元:Apple)
- STEP.1キーボードの Windowsキーを押しながら、[R]キーを押す
または、[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]をクリック - STEP.2「winver」と入力し[OK]をクリック
- STEP.3表示されたダイアログボックスにWindowsのバージョンが表示される
2024年9月現在の最新は「Windows 11バージョン 23H2」
OSが最新ではない場合は、最新のバージョンに更新してください。
また、VPNアプリの更新はアプリストアなどで確認しましょう。
パスワードが正しいかを確認する
VPN設定の入力が正しいか、再度確認してみましょう。
意外と見落としがちなのが、パスワードの入力です。
VPNサービスによっては、VPN接続パスワードが必要な場合があります。
パスワードがわからない場合は再設定をしましょう。
基本的にVPNサービスの設定画面から変更することが可能です。
NordVPNのアプリなら、パスワードの入力不要ですぐにVPN接続ができます。
NordVPNに登録してアプリをダウンロードするだけなので、操作も簡単です。
「なんだか、VPN接続ってむずかしそう」と、避けていた方も一度NordVPNを利用してみてください。
VPN接続の優先順位を変更する
MacでVPN接続できない場合は、VPN接続の優先順位を変更してみましょう。
Macではネットワークの接続先が自動的に決定されています。
VPN接続の優先順位が低いと、VPN接続ができない可能性があるので確認してください。
VPN接続の優先順位は以下の手順で変更できます。
- STEP.1[Apple]メニューから[システム環境設定]→「ネットワーク」をクリック
- STEP.2接続先の優先順位で並んでいるので、VPNの位置を確認
- STEP.3画面下の設定(歯車マーク)をクリックし、「サービスの順序を設定」の画面を開く
- STEP.4接続先一覧の中からVPN接続を一番上に移動させる
ネットワークの優先順位で、VPN接続を一番上に設定することで優先的に接続されます。
ネットワーク接続時にVPN通過を固定化する
Macではネットワークを利用する際に、必ずVPNを利用するように設定できます。
固定化しておくことで、VPN接続をオンにし忘れるリスクを避けられますよ。
Macならではの設定なので、ぜひVPN通過を固定化してみてください。
- STEP.1[Apple]メニューから[システム環境設定]をクリック
- STEP.2「ネットワーク」でVPNを選択する
- STEP.3オプションタブから「すべてのトラフィックをVPN接続経由で送信」にチェックを入れる
- STEP.4「OK」を選択して「適用」ボタンをクリックして完了
ネットワーク接続時にVPN通過を固定化しておけば、VPNを自動的に利用します。
VPNを常にオンにしておきたい方は、VPN通過を固定化設定をしておきましょう。
MacやWindowsでVPN設定を解除する方法
ここまでで、MacやWindowsでVPN設定方法を解説しました。
では、MacやWindowsでVPN設定を解除する方法も同時に確認しておきましょう。
- MacでVPN設定を解除する手順
- WindowsでVPN設定を解除する手順
VPN設定を解除する方法も、手動での手順とアプリでの手順を解説します。
MacやWindowsでVPN設定を解除する方法がわからないと困っている方も、参考にしてください。
MacでVPN設定を解除する手順
MacでVPN設定を解除する手順をまず手動での場合を解説します。
MacでVPN設定を解除する画面がわからない方は、以下を参考にしてください。
- STEP.1「Apple」メニューから「システム設定」と選択し、「ネットワーク」 をクリック(画像引用元:NordVPN)
- STEP.2「プライバシーとセキュリティ」を選択し、「プロファイル」をクリック
- STEP.3解除するプロファイルを選択し「ー」をクリック
- STEP.4ダイアログに従い「削除」を選択し、パスワードを入力
VPN設定も自動削除される
メニューバーにVPNを表示した場合は、メニューバーからもオンオフができます。
以上のようにMacVPNを手動で解除するにはいくつかの手順が必要です。
しかし、アプリからならとても簡単!
VPNアプリを開いて「Disconnect」をクリックするだけで解除されます。
VPN接続を簡単に利用したい方は、ぜひNordVPNなどのアプリを利用してください。
WindowsでVPN設定を解除する手順
つぎにWindowsでVPN設定を解除する手順を解説します。
まずはWindowsの設定からVPN設定を解除する手順をみていきましょう。
- STEP.1スタートメニューから「設定」を開く
- STEP.2「ネットワークとインターネット」を選択
- STEP.3「VPN」を選択
- STEP.4解除するVPNを選択し「削除」して完了
WindowsVPNはMacに比べ、解除する手順がわかりやすいですね。
WindowsVPNでも、VPNアプリでの解除方法は簡単です。
Macと同様でVPNアプリを開いて「Disconnect」をクリックするだけで解除されます。
MacやWindowsにおすすめなVPNサービスの選ぶポイント
では、MacやWindowsで利用するVPNはどのように選べばいいのでしょうか。
そんな悩みのある方は、以下のポイントでVPNを選んでみましょう。
- ①有料VPNである
- ②ノーログポリシーを宣言している
- ③キルスイッチがある
- ④返金保証期間がある
VPNを選ぶ基準は人それぞれですが、おすすめな選び方を紹介します。
それぞれのポイントで、選ぶ基準なども紹介しますので参考にしてください。
①有料VPNである
ここまでの解説で、MacVPNやWindowsVPNを利用するならVPNサービスが簡単便利だとお伝えしました。
そんなVPNサービスには、大きく分けて無料VPNと有料VPNがあります。
セキュリティ面などのリスクから有料VPNがおすすめです。
無料VPNは、無料で利用できるメリットがありますが、以下のようなデメリットもあります。
- セキュリティが弱い
- ダウンロード時にウイルスに感染する恐れがある
- 初心者には利用ハードルが高い
- 通信が低速で不安定
- ログが残る
無料というのは大きなメリットですが、利用方法も複雑なので初心者には向いていません。
せっかくセキュリティ対策ができるVPNを利用するのに、ウイルス感染してしまっては意味がありません。
以上のことから、VPNは有料サービスを選択することがおすすめです。
有料VPNのなかでも、NordVPNは24時間サポートがあるので初心者にも安心。
まずは30日間の返金保証期間でNordVPNを体験してみましょう。
②ノーログポリシーを宣言している
MacVPNやWindowsVPNを利用するなら、ノーログポリシーを宣言しているVPNサービスを選びましょう。
ノーログポリシーとはログと言われる、ネットの利用履歴や情報を残さないという宣言
ログには「閲覧履歴」「IPアドレス」「通信記録」などが含まれます。
先ほど解説した無料VPNは、ログが残ってしまうデメリットがあるとお伝えしました。
ログが残るということは、VPNサービス運営側に情報が残ってしまうということです。
悪意のあるVPNサービスの場合、ログを悪用されてしまう可能性もあります。
そこで、確認しておきたいのが「ノーログポリシー」です。
ノーログポリシーを宣言しているVPNサービスは、ログが残らないので安心してネットを利用できます。
NordVPNも「ノーログポリシー」を宣言しているVPNサービスのひとつ。
ネットの利用履歴を残さないVPNサービスを探している方は、NordVPNを利用してみましょう。
③キルスイッチがある
MacVPNやWindowsVPNを海外や、フリーWi-Fiなどで利用するなら「キルスイッチ」が搭載されているVPNがおすすめ。
「キルスイッチ」とは、VPN接続が切断されると同時に、ネット通信も遮断してくれる機能です。
利用するサーバーによってVPN接続が不安定になるケースがあります。
しかし、いつの間にかVPN接続が切れていても、自分では気づきにくいですよね。
そこで安心なのが「キルスイッチ」です。
そんなキルスイッチがNordVPNならすべてのプランに初期搭載されています!
ぜひNordVPNでMacVPNやWindowsVPNを安心して利用しましょう。
④返金保証期間がある
VPNサービスをはじめて利用するのに、不安な方も多いのではないでしょうか。
「まずはMacVPNやWindowsVPNを試してみたい!」
という方は、返金保証期間があるVPNがおすすめです。
返金保証期間内に解約すれば、実質無料でVPNサービスを体験することができます。
おすすめなNordVPNでは返金保証期間が30日間ありますよ。
返金の依頼も簡単で、NordVPN 解約手続き後にチャットで連絡するだけ!
はじめてVPNを利用する方も、まずはNordVPNの30日間の返金保証期間で体験してみましょう。
MacやWindowsで利用するのにおすすめのVPNサービス4選
ではMacやWindowsで利用するのにVPNのおすすめを4選紹介します。
まずはVPNサービスの比較表を用意しましたので、参考にしてください。
料金プラン(月額) | 無料期間 | サーバー設置国 | サーバー台数 | |
---|---|---|---|---|
スタンダード2年プラン:600円/月 スタンダード1年プラン:750円/月 スタンダード1ヶ月プラン:1,970円/月 |
30日間返金保証 | 60ヶ国 | 5,900台以上 | |
3年プラン:223円 1年プラン:535円 1ヶ月プラン:1,573円 |
30日間返金保証 | 世界41ヶ国 | 1,000台以上 | |
2年プラン:396円 1年プラン:594円 ワンタイムプラン:638円~1,738円 |
30日間返金保証 | 世界72ヶ国 | 1,300台以上 | |
2年プラン:298円 1年プラン:588円 1ヶ月プラン:1,688円 |
30日間返金保証 | 世界100ヶ国 | 3,200台以上 |
以下では、それぞれのVPNサービスの特徴や、おすすめのポイントを紹介します。
MacVPNやWindowsVPNを利用したい方は、ぜひ読み進めてください。
NordVPN|安定した高速通信
返金保証期間 | 30日間 |
---|---|
月額料金 | スタンダード2年プラン:600円/月 スタンダード1年プラン:750円/月 スタンダード1ヶ月プラン:1,970円/月 |
本拠地 | パナマ |
サーバー数 | 60ヶ国5,900台以上 |
最大接続数 | 6台 |
※2024年9月現在
NordVPNは、通信が安定していると評判のVPNサービスです。
VPN通信が安定していることで、MacやWindowsでもストレスなくネット通信が利用できます。
さらに世界各地にサーバーが設置されているので、通信も混雑しづらく高速通信。
MacやWindowsでVPNを接続する方の中には、オンラインゲームで利用する方もいますよね。
そんな方にも通信が安定しているNordVPNはおすすめです。
通信のラグも少ない安定したVPN接続をNordVPNで体験してみてください。
AtlasVPN|コスパの良いVPN
返金保証期間 | 30日間 |
---|---|
月額料金 | 【3年プラン】223円 【1年プラン】535円 【1ヶ月プラン】1,573円 |
本拠地 | アメリカ |
サーバー数 | 41ヶ国1,000台以上 |
最大接続数 | 無制限 |
※2024年1月現在
AtlasVPNはリーズナブルにもかかわらず、接続台数無制限でコスパの良いVPNサービスです。
3年プランなら、月額223円で利用でき複数のデバイスでシェアすることができます。
サーバー台数が1,000台ほどと少ない印象です
しかし、サーバー設置国は41ヶ国と多いのは、海外サイトを利用したい方には嬉しいポイント。
また、30日間の返金保証があるので、実質無料でAtlasVPNを試せます。
AtlasVPNの通信速度や利用のしやすさなど、まずは返金保証期間内で体験してみましょう。
Millen VPN|国産VPN
返金保証期間 | 30日間 ※ワンタイムプランをのぞく |
---|---|
月額料金 | 2年プラン:396円 1年プラン:594円 ワンタイムプラン:638円~1,738円 |
本拠地 | 日本 |
サーバー数 | 72ヶ国1,300台以上 |
最大接続数 | 10台 |
※2024年9月現在
日本のVPNサービスを探しているなら、Millen VPNがおすすめです。
Millen VPNは日本の企業が運営するVPNサービスなので、初心者の方にも安心。
問い合わせもすべて日本語で対応してくれます。
また、Millen VPNは短期間利用できる「ワンタイムプラン」があるVPNサービスです。
ワンタイムプランは30日間返金保証対象外ですが、短期の旅行などにピッタリ。
海外旅行などで、海外から日本のサイトにアクセスしたい場合にも便利です。
短期利用を検討している方は、Millen VPNをチェックしてみてください。
SurfShark|100ヶ国にサーバーがある
無料期間 | iOS/Androidアプリのみ7日間 ※他デバイスは30日間返金保証 |
---|---|
月額料金 | 2年プラン:298円 1年プラン:588円 1ヶ月プラン:1,688円 |
本拠地 | イギリス領ヴァージン諸島 |
サーバー数 | 100ヶ国3,200台以上 |
最大接続数 | 無制限 |
※2024年9月現在
SurfSharkVPNは、サーバー設置国数が100ヶ国とトップクラスのVPNサービスです。
サーバー設置国が多いので、通信も混雑しづらいというメリットがあります。
また、SurfSharkVPNはVPNの接続台数無制限なのも嬉しいポイント。
自宅のすべてのデバイスを、VPNで保護することができます。
ほかにも、家族での旅行でも全員でVPN接続を利用できますよ。
SurfSharkでは返金保証期間が30日あるので、まず体験することも可能です。
MacやWindowsのVPNでよくある質問
MacVPNやWindowsVPNで気になる質問がある方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、以下の質問に回答します。
- MacOSのventuraでVPN接続できない場合はどうしたらいい?
- 筑波大学VPNはMacでも利用できる?
- Macで無料でおすすめのVPNはある?
- MacでVPNアイコンがメニューバーに表示されない場合は?
MacOSについてや、無料VPNの筑波大学VPNについても解説します。
MacやWindowsのVPNでよくある質問をみていきましょう。
MacOSのventuraでVPN接続できない場合はどうしたらいい?
MacOSのひとつ「ventura」でVPN接続できない場合は、いくつかの原因が考えられます。
まずは、以下の対処方法を試してみましょう。
- Macの再起動
- VPN接続の再接続
- ブラウザの変更
別のVPNアカウントを所有している方は、別のアカウントでログインしてみるのも一つの確認方法です。
どれを試してもVPN接続できない場合は、VPNサービスへ問い合わせしてみましょう。
VPNサービスのなかでも、NordVPNなら24時間日本語で対応してくれます。
急な不具合でもすぐに問い合わせられるのは、安心できるポイント。
NordVPNをぜひMacで利用してみてください。
筑波大学VPNはMacでも利用できる?
筑波大学VPNは、無料で利用できるVPNサービスです。
Macでも筑波大学VPNを利用することができます。
筑波大学VPNは、アプリなどがないのですべて手動で設定しましょう。
Macの設定から手動で接続する方法を参考にしてください。
しかし、先述した通り無料VPNにはさまざまなリスクがあります。
安全面などから有料VPNを利用するようにしてください。
Macで無料でおすすめのVPNはある?
Macに限らず、どのデバイスでも無料VPNはおすすめできません。
先述しましたが、無料VPNには以下のようなリスクがあります。
- セキュリティが弱い
- ダウンロード時にウイルスに感染する恐れがある
- 初心者には利用ハードルが高い
- 通信が低速で不安定
- ログが残る
無料VPNの利用はすべて自己責任です。
また、複雑なVPN設定もすべて手動で設定する必要がありますが、サポートもありません。
あらゆる面で無料VPNより、有料VPNの利用が安心です。
そんな有料VPNのなかでも、NordVPNはサポートがしっかりしています。
30日間の返金保証期間内に解約すれば実質無料で利用できますよ。
無料でVPNを試してみたいという方は、ぜひNordVPNの返金保証期間で体験しましょう。
MacでVPNアイコンがメニューバーに表示されない場合は?
MacでVPNアイコンをメニューバーに表示しておくと、VPN接続が簡単にオンオフできて便利。
Macの設定から手動で接続する方法で解説した通り、MacではVPNアイコンをメニューバーに表示することができます。
しかし、MacでVPNアイコンがメニューバーに表示されないと悩んでいる方もいますよね。
以下で詳しい設定手順を用意しましたので参考にしてください。
- 「Apple」メニューから「システム設定」と選択し、「コントロールセンター」 をクリック
- 右側の「メニューバーのみ」セクションに移動
- 「VPN」の横にあるポップアップメニューをクリック
- 「メニューバーに表示」を選択
MacでVPNアイコンがメニューバーに表示されない場合は、上記の方法で設定してみてください。
まとめ
この記事では、MacVPNやWindowsVPNの設定方法について解説してきました。
MacVPNやWindowsVPNを利用するなら、有料VPNがおすすめです。
解説したようにMacVPNやWindowsVPNの選び方として、以下を目安にしてみてください。
- ①有料VPNである
- ②ノーログポリシーを宣言している
- ③キルスイッチがある
- ④返金保証期間がある
有料VPNなら、安定した通信やしっかりとしたサポートがあり安心です。
なかでもNordVPNは、24時間サポートが利用できます。
MacVPNやWindowsVPNの設定で困ったことがあっても、すぐに問い合わせることができますよ。
まずは、30日の返金保証期間でNordVPNを体験してみてください。
サービス名 | 月額料金 無料期間 |
見放題作品数 | 強いジャンル |
---|---|---|---|
2,189円 31日間 |
32万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
1,026円 14日間 |
35万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
550円 30日間 |
非公開 | アニメ バラエティ |
|
550円 31日間 |
5,300本以上 | アニメ | |
500円 30日間 |
非公開 | アニメ 映画 バラエティ |
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この記事でわかること