NHKプラスは料金無料で、地上波で放送されているNHK番組をインターネット上で視聴できる配信サービスです。
リアルタイムで見たい番組を楽しむこともできますし、見逃し視聴をすることも可能でNHK版Tverとも言われるほど。
そんなNHKプラスはNHK受信対象者であれば、料金は一切かかりません。
この記事ではNHKプラスの利用料金や受信料を払ってない人でも利用できるのかなど、NHKプラスに関するサービス内容について解説していきます。
仮登録から本登録の流れについてや、使い方も詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
またNHKの名作を今すぐ見たいのであれば、U-NEXT経由でNHKオンデマンドの利用がおすすめ!
U-NEXT経由で利用すれば、NHK作品だけでなく、U-NEXTで配信されている見放題作品も視聴することができますよ。
この機会にぜひ、U-NEXT経由でNHKオンデマンドに登録して体験してみてくださいね!
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【NHKで視聴できる名作】
・連続テレビ小説「ブギウギ」
・大河ドラマ「光る君へ」
・透明なゆりかご
・正直不動産
さらにU-NEXT経由であれば、NHK作品だけではなく、映画やアニメなどU-NEXTで見放題配信中の作品も視聴することができます。
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NHKプラスの料金無料でできることは?
NHKプラスは、NHKが運営する動画配信サービスの1つです。
NHK受信対象者であれば、料金がかからずに無料で「総合テレビ」と「Eテレ(教育テレビ)」チャンネルを視聴できます。
基本利用料金はもちろん、追加で課金する必要もないので、料金はずっと無料です。
リアルタイム配信に加え、「追いかけ再生」や「巻き戻し再生」にも対応しているので、放送中に大事なシーンを見逃してしまった場合も心配はいりません。
視聴できるチャンネル | 総合テレビ Eテレ(教育テレビ) |
---|---|
見逃し配信期間 | 1週間(番組により異なる) |
対応デバイス | スマホ・PC・タブレット・テレビ可 |
公式サイト | NHKプラス |
NHKプラスは、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに対応しており、どこでもNHKの放送を視聴できるので非常に便利です。
また、テーマごとに番組のプレイリストが用意されていたりと使い勝手が良いのでこの機会に是非使ってみてくださいね。
料金無料で見逃し配信とリアルタイム視聴が可能
NHKプラスの料金無料でできることは大きく2つです。
- 放送後1週間の見逃し配信
- 同時配信でリアルタイム視聴
NHK版のTverとも呼び声高いのは、この2点が無料で楽しめるからです。
以下それぞれに詳しく解説していきます。
放送後1週間の見逃し配信
NHKプラスでは、無料のID登録さえすれば、過去1週間分の番組の見逃し配信をいつでも視聴できます。
朝ドラや大河ドラマを1話まるごと見逃してしまった場合も、次回の放送開始までならチェックが可能です。
またNHKの番組でも再放送がありますが、放送枠が不定期だったり、視聴しづらい深夜だったりすることも多いです。
見逃してしまった番組でも、1週間以内なら後からでも楽しめるのは魅力的ですね!
また、NHKプラスでは、同時配信されないローカル番組にも対応しています。
こちらも全てのローカル番組が見逃し配信されるわけではありませんが、気になるご当地情報もばっちりチェックできますよ。
ローカル番組の場合は、午後6時台のニュースを除き、見逃し配信期間は14日間です。
その他、後述しますが、同時配信対象時間外に放送された番組も、Eテレをメインに見逃し配信されています。
NHK見逃し配信について、作品や視聴方法を詳しく知りたい方は、別の記事でまとめていますので、こちらを参考にしてください。
同時配信でリアルタイムの視聴
もう1つNHKプラスで無料でできることは、リアルタイムでの視聴です。
NHKプラスは、「常時同時配信(放送中の番組を視聴)」と、「見逃し番組配信(放送後の番組を視聴)」の配信パターンがあります。
若干のタイムラグはありますが、「同時配信」対象の番組は、地上波と同時配信をしていますよ。
テレビから離れた場所でも、いつでもどこでもリアルタイムでNHK作品を視聴できるのは嬉しいですね。
ただし、NHKプラスの同時配信は、南関東エリア(東京・埼玉・千葉・神奈川)対象の番組のみとなります。
さらに、NHK総合とEテレでは同時配信の時間帯が異なります。
- NHK総合:24時間
- Eテレ:午前5時〜24時
また、テレビ向けアプリは「同時配信」に対応していないため注意してください。
本登録できればアプリを使ってスマホやタブレットでも視聴可能
配信サービスの手軽さはアプリの使い勝手と言っても過言ではありません。
NHKプラスのアプリで1週間いつでもどこでも聴けちゃうんです。
Bluetoothのイヤフォンもあるけど、家ではUSB-Cで有線で聴いちゃう。#藤井風 #tiny pic.twitter.com/3nG8e3voAE
— michaelchordz70 (@michaelchordz70) March 16, 2024
NHKプラスのアプリを入れるとリアタイ出来る👍
— ぽてと後輩 (@potato_ymgc) March 15, 2024
意図と合ってるかわかりませんが 、AmazonのFire TV stickがあるとNHKプラスをアプリで入れられるので幼児向けに重宝してます!
— 根本しゅんすけ@袖ケ浦市議会議員(新アカウント) (@nemoshun_sode) March 9, 2024
Twitterの口コミを見てもわかるように、アプリを入れておけばどこでも手軽に見れる。
またAmazonのFire TV stickがあれば、大画面のテレビともつなげる。
などアプリの使い勝手の良さがわかる口コミが多く見られました。
NHKの受信料を払っていれば、月額料金をかけることなく見ることができるので、幼児向けの教育番組の見逃しにも役立っているという声も多かったですよ。
NHKプラスに登録したら、アプリのダウンロードは必須でやるべきです。
最大5画面で同時視聴可能
同時視聴ができる動画配信サービスは多いですが、NHKプラスもその1つ。
NHKプラスでは、ひとつのIDにつき、最大5画面での同時視聴が可能です。
同時視聴ができる動画配信サービスの中でも、トップクラスの台数となっています。
これだけ多くの台数で視聴可能なら、家族が他の番組をみていて視聴できない!というケースがなく、安心して利用できますね。
大人はNHK総合を見て、子供はEテレ視聴と使い分けることもできますよ。
また大リーグ中継が長引いた際のサブとしても使い勝手がいいとTwitterの口コミもありました。
確かにテレビ1つではなく、サブとして使えるのは野球中継などの延長の可能性があるものとしてはありがたい点です。
NHKのMLB中継がニュースと被りサブチャンネルへ。こんな時にありがたいのがNHKプラス。NHKのスポーツ中継は結構サブチャンネルに追いやられるのでそれでも取りあえず観られるのはありがたい。タイムラグがほとんど無いのも嬉しい。
— びーと (NATORI Takashi) (@BEAT_JAKARTA) March 20, 2024
ID登録しないで見る方法はある?
NHKプラスの利用に料金はかからないので、支払い方法の登録なども不要ですが、ID登録が必要です。
NHKプラスのID登録を行っていない場合、リアルタイム視聴はできますが、見逃し配信の視聴はできません。
IDを登録しないままだと画面右下に警告メッセージが表示され続けますので、原則IDを登録して利用することをおすすめします。
また、受信契約を解約した場合はIDの登録も自動的に削除されるため、契約状況には注意が必要です。
どうしてもID登録をしたくないという場合や、見逃し配信を見たい方におすすめな配信サービスとして、『NHKオンデマンド』があります。
NHKオンデマンドは、月額料金990円(税込)がかかる有料サービスです。
朝ドラや大河ドラマの見逃し配信や、NHKプラスでは視聴できない過去に放送した約7000本以上のNHKの番組が見放題ですよ。
料金はかかってしまいますが、NHKプラスより見れるラインナップがはるかに多くなります。
そのため、料金さえ気にならなければ、NHKオンデマンドの利用を検討してみるのもいいでしょう。
NHKオンデマンドはNHKの受信契約は関係ないサービスのため、受信料を支払っていない方でも利用できます。
NHKプラスのような利用者制限はなく、NHKオンデマンドの料金さえ払えば誰でも利用可能です。
NHKオンデマンドの利用を検討したい方は、U-NEXT経由で登録すると31日間無料トライアルができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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NHKプラスを料金無料で利用する際の注意点
NHKプラスは先に紹介したように、NHK受信契約向けのサービスのため、受信料の契約がある人しか利用できません。
受信契約の状況が確認できない場合、見逃し配信の利用もできないため注意が必要です。
さらにここからはNHKプラスを使う際の細かな注意点をご紹介します。
- NHK受信料を払ってないと無料で見れない
- NHKでも非対応の番組がある
- リアルタイム配信も30秒程度のタイムラグがある
- 海外からの利用は不可
それぞれ詳しく説明していきますね。
NHK受信料を払ってないと無料で見れない
NHKプラスの利用には料金はかかりません。
ただし、通常のNHK受信料を支払っていることが条件です。
以下、公式サイトのNHKプラスの料金に関する文章を引用しておきます。
- NHKプラスは、受信料を財源とする、 放送を補完するサービスで、受信契約者ご本人のほか、ご本人と生計を同一にする方は、利用申込みと認証の手続きを経ていただければ、追加のご負担なくご利用いただけます。
上記の通り、NHKプラスは通常の受信料で運営されているため、追加で料金を支払う必要はありません。
ただし、受信料金を支払っていない方が利用すると後述するようにIDの登録ができず、場合によっては新規に受信料の請求が来る可能性も考えられます。
NHKの受信料は以下のとおりです。
2ヶ月払い | 6ヶ月前払い | 1年前払い | |
---|---|---|---|
地上契約 | 2,450円 | 7,015円 | 13,650円 |
衛星契約(BS) | 4,340円 | 12,430円 | 24,185円 |
NHKの受信料は、「2ヶ月払い」「6ヶ月前払い」「1年前払い」から選ぶことができます。
一番お得なのは、1年分前払いです。
地上契約の場合は88円、衛星契約の場合は155円も月額料金が安くなります。
受信料の支払い方法は複数ありますが、口座振替もしくはクレジットカードがおすすめです。
NHKプラスが無料で利用できる理由は、NHK受信料で運営しているからです。
その点理解して、NHKプラスを無料で利用しましょう。
NHKでも非対応の番組がある
まず、NHKプラスではNHKの番組すべてが視聴できるわけではありません。
番組を地上波で放送するのと、インターネットで配信するのとでは、それぞれ権利の取り扱いが違うのです。
番組を配信するには、出演者はもちろん、映像や写真、音楽など全ての許諾を得る必要があります。
つまり、地上波で放送された番組でも、上記の権利関係でインターネット配信が許諾されなかった場合などは、NHKプラスで視聴することはできません。
配信ができない番組の放送中は、「現在放送中の番組は配信しておりません」という状態になるか、配信はされていても、映像の一部が見えなかったりします。
NHKプラス非対応の番組はそれほど多くはありませんが、「楽しみにしていたのに見れなかった…」なんてことになったら残念ですよね。
ご自身が気になる番組が配信されているか、事前にチェックしておきましょう。
リアルタイム配信も30秒程度のタイムラグがある
NHKプラスでは、同時配信でも地上波の放送より30秒程度遅れて配信されます。
これは何もNHKプラスに限ったことではなく、インターネットでライブ配信を見るならよくあることです。
通信環境にもよりますが、場合によっては40秒ほど遅くなることもあります。
普通に番組を視聴するだけなら、特に気になるほどではないでしょう。
ただし、災害発生時など、一刻も早く正確な情報がほしい場合は地上波からの視聴をおすすめします。
海外からの利用は不可
テレビ視聴だけなら、NHKの番組は海外でも見ることができます。
ただし、現状NHKプラスは日本国内限定のサービスとなっており、基本的に海外からは利用できません。
ちなみに、NHKオンデマンドも海外からの利用はできません。
NHKプラスの仮登録から本登録の流れやアプリの使い方
さて、ここまででNHKプラスがどんなサービスかはご理解頂けたかと思います。
ここからは、実際にNHKプラスの使い方を解説していきます。
- 仮登録から本登録する際の手続きが必要
- NHKプラスの登録手順
- NHKプラスアプリのダウンロードと初期設定
- NHKプラスをテレビで見る方法
登録のながれから、テレビで見る方法まで1つずつ解説していくので確認してみてくださいね。
仮登録から本登録する際の手続きが必要
2022年2月13日以前まではNHKプラスに本登録完了すると、確認コードが書かれたハガキが送られてきていました。
しかし2024年9月現在、手続簡素化のためハガキではなくメールで連絡がくるようになっています。
まず仮登録ユーザーIDを登録します。
仮登録の時点で、本登録をしなくても1ヶ月はNHKプラスを無料で利用することは可能です。
しかし仮登録から1ヶ月の間に、本登録を進めないとNHKプラスでの視聴はできなくなるので注意してください。
仮登録から、本登録を進めるにあたって名前と住所などを入力する必要があります。
この情報と、NHK受信料の支払い情報とを照らし合わせてNHK側が確認して本登録を完了させる仕組みです。
そのため万一受信契約を確認できない場合は、NHK側から確認のメールがくる可能性があるので登録前に受信料を支払っているか確認しておきましょう。
NHKプラスの登録手順【実際の画像あり】
ではここからは実際のNHKプラスの登録手順について、画像付きで解説していきます。
- STEP.1NHKプラス公式サイトの「今すぐはじめる」をクリック
- STEP.2メールアドレスを入力して「同意して確認に進む」をクリック
- STEP.3メールアドレスを確認して「送信する」をクリック
- STEP.4届いたメールのURLをクリック
- STEP.5パスワードを入力して「本登録へ」をクリック
- STEP.5名前・住所などの必要情報を入力して登録完了
まず仮登録して、本登録への申し込みという流れになります。
以前はNHKプラスに登録すると、確認コードが書かれたハガキが送られてきてひと手間かかっていました。
現在はメールでの確認でスムーズに本登録まで進めるように改善しています。
NHKプラスアプリのダウンロードと初期設定
アプリのダウンロードと、初回起動時に必要な設定を画像付きで解説します。
- STEP.1
- STEP.2アプリを起動し「今すぐ始める」をタップ
公式サイトにアクセスし、「登録手続へ」をクリックします。
- STEP.3利用規約を確認し「同意して始める」をタップ
- STEP.4最後に「確認して利用開始」をタップ(画像引用元:NHKプラス アプリ)
アプリのダウンロードと初期設定は、上記のステップを見てわかるように簡単です。
アプリをいれておけば、移動中などのスキマ時間にもスマホで見ることができます。
スキマ時間を有効活用したい、見たいときに手軽にNHKプラスを利用したいという人はぜひアプリをダウンロードしてくださいね。
NHKプラスをテレビで見る方法
NHKプラスをテレビで見るためには、利用中のテレビがAndroid TV OS 9または10に対応した機種である必要があります。
対応の機種であれば、ホームな画面などからNHKプラス公式アプリをダウンロードして利用が可能です。
もしテレビが対応の機種ではない場合は、
- Amazon Fire TV Stick
- Chromecast with google TV
などの外付けデバイスを取り付ける必要があります。
Amazon Fire TV Stickは、型にもよりますが6,000円ほどで購入でき手軽でおすすめです。
NHKプラスだけでなく、
- Amazonプライムビデオ
- Tver
- YouTube
- U-NEXT
- Netflix
- Hulu
- ABEMA
など数多くの動画配信サービスをテレビで見ることができます。
対応のテレビ、もしくはデバイスの接続ができたら、インターネットと接続しNHKプラス公式アプリをダウンロードし、取得したIDでログインして利用が可能してみてくださいね。
NHKプラス以外でNHK作品を見れる動画配信サービスの料金比較【無料あり】
NHKプラスでNHK作品を見る方法について詳しく解説してきました。
しかし、NHK作品はNHKプラス以外の動画配信サービスでも視聴することができます。
通常のNHK受信料を支払っていない方でもNHKを見れるおすすめは、以下の3つの方法です。
- Tver
- U-NEXT経由でのNHKオンデマンド
- Amazon経由でのNHKオンデマンド
まず以下の比較表で特徴をみてみましょう。
サービス名 | 月額料金(税込) | 無料トライアル期間 | 対応端末 | 同時視聴できる端末 | 支払い方法 |
---|---|---|---|---|---|
無料 | – | スマホ パソコン タブレット テレビなど |
4台 | – | |
【U-NEXT経由】 NHKオンデマンド |
990円 | 初回31日間 | テレビ スマートフォン・タブレット ゲーム機 パソコン ブルーレイレコーダー プロジェクター など |
4台 | クレジットカード Yahoo!ウォレット d払い 楽天ペイ auかんたん決済 |
【Amazonプライムビデオ経由】 NHKオンデマンド |
990円 | なし | スマートフォン・タブレット パソコン ゲーム機 Blu-Rayプレーヤー スマートテレビ Fire TV Fire TV Stick スクリーン付きEcho端末 Fireタブレット |
3台 | クレジットカード キャリア決済 あと払いPaidy PayPay |
それぞれのサービスによって、メリットデメリットがあります。
NHKプラス以外でNHKの番組を見る方法を探している方は、ぜひ参考にしてください。
NHKプラスとNHKオンデマンドの違い
NHKプラスとNHKオンデマンドは、どちらもNHKが運営しているので、どう違うのか疑問に思う方も多いでしょう。
そこで2つのサービスの違いをわかりやすく表にまとめました。
NHKプラス | NHKオンデマンド | |
---|---|---|
料金 | 無料 | 月額990円(税込) |
視聴できるチャンネル | NHK総合 Eテレ |
NHK総合 Eテレ BS1 BSプレミアム |
番組数 | 放送中+過去1週間分 | 新旧約7,000本 |
放送形態 | 同時配信+見逃し配信 | オンデマンド配信 |
※上記の表は、2024年9月現在の情報です。
NHKプラスの利用料金は無料ですが、「NHK放送受信契約を結び、受信料を支払っていること」が利用の条件です。
また、NHKプラスは放送中のNHKドラマの見逃し配信をメインとしたサービスであるため、視聴できる作品は過去1週間分の動画に限られます。
それに比べ『NHKオンデマンド』はNHKの7,000本の動画が配信されているサービスです。
NHKオンデマンド料金は990円(税込)で全ての番組が視聴できる見放題パックや単品購入から作品を視聴できます。
U-NEXTやAmazonプライムビデオ経由の契約にも対応しているので、すでに利用している方には特におすすめです。
U-NEXT経由が圧倒的にお得
【無料・登録なし】Tver
月額料金 | 無料 |
---|---|
無料トライアル期間 | – |
対応端末 | スマホ・PC・タブレット・テレビ可 |
同時視聴できる端末 | 4台 |
支払い方法 | – |
見逃し配信期間 | 1週間(番組により異なる) |
公式サイト | Tver |
TverはNHKと民法5社の見逃し配信を無料で利用できる動画配信サービスです。
Tverで無料配信しているテレビ局は以下の通り。
- NHK
- 日本テレビ
- テレビ朝日
- TBS
- フジテレビ
- テレビ東京
以上のように大手のテレビ番組の見逃し配信を視聴できます。
NHKの一部の番組も、1週間ほどの期限有で見逃し配信していることも。
しかし、NHKの番組は配信が少なく、視聴したい番組を配信していない場合があります。
通常のNHK受信料を支払っていなくても、無料で視聴できるのは嬉しいポイントです。
視聴するだけなら、登録も不要なのでまず試してみたい方は、Tverを検討してみてください。
TVer NHKについては、別記事でも詳しく解説しています。
Tverで見れるNHK作品についてや、TVerで視聴する際の注意点についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
【31日間無料】U-NEXT経由でのNHKオンデマンド
月額料金 | 990円 |
---|---|
無料トライアル期間 | 初回31日間 |
対応端末 | テレビ / スマートフォン・タブレット / ゲーム機 / パソコン / ブルーレイレコーダー / プロジェクターなど |
同時視聴できる端末 | 4台(NHKオンデマンドの番組は同時視聴を除く) |
支払い方法 | クレジットカード / Yahoo!ウォレット / d払い / 楽天ペイ / auかんたん決済 |
U-NEXT経由でNHKオンデマンドを視聴することも可能です。
U-NEXT経由のNHKオンデマンド登録の最大のメリットは「31日間無料トライアル」。
U-NEXTの無料トライアル期間中に、U-NEXTの作品とNHKオンデマンド作品が視聴できます。
無料でNHKオンデマンドを視聴する方法は、U-NEXT経由のみです。
U-NEXTの見放題作品も楽しめるので、映画やドラマを楽しみたい家族と一緒に利用できます。
NHKオンデマンドを無料トライアルで試してみたい方は、まずU-NEXT経由で登録してみてくださいね。
U-NEXT経由が圧倒的にお得
NHKオンデマンド 無料の別の記事でも、NHKオンデマンドを無料で視聴する方法について紹介しています。
NHKオンデマンドを無料で視聴する方法をもっと詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいさいね。
【有料】Amazonプライムビデオ経由でのNHKオンデマンド
月額料金 | 990円 |
---|---|
無料トライアル期間 | なし |
対応端末 | スマートフォン・タブレット / パソコン / ゲーム機 / Blu-Rayプレーヤー / スマートテレビ / Fire TV / Fire TV Stick / スクリーン付きEcho端末 / Fireタブレット |
同時視聴できる端末 | 3台 |
支払い方法 | クレジットカード / キャリア決済 / あと払いPaidy / PayPay |
Amazonプライムビデオ経由でも、NHKオンデマンドを視聴できます。
NHKオンデマンドのみでは登録できず、Amazonプライムの登録が必要です。
また、Amazonプライムの無料トライアル期間でも、NHKオンデマンドは料金が発生します。
AmazonプライムのNHKオンデマンドページにアクセスし、「今すぐ始める」から登録が可能です。
しかし、Amazonプライムビデオ経由でNHKオンデマンドを視聴すれば、最大3台まで同時視聴が可能!
NHKオンデマンドでも同時視聴できないので、複数の端末でNHKの番組が見たいならAmazonプライムビデオ経由で登録しましょう。
アマプラオリジナル作品が面白い!
NHKプラスに関するQ&A
最後にNHKプラスに関して、よくある質問をまとめました。
- NHKプラスのログイン方法は?
- NHKプラスを仮登録のまま視聴できる?
- NHKプラスの番組表はどこで確認できる?
- NHKプラスに登録すると受信料払ってないのがバレるって本当?
- NHKプラスの評判は?
それぞれ詳しく解説していくので、疑問点がある方は参考にしてみてください。
NHKプラスのログイン方法は?
NHKプラスのログインは、パソコン((Windows、Macintosh)やスマートフォン、タブレット、インターネットに接続されているテレビや外付けデバイスであればログイン可能です。
基本的には、「設定」から「ログイン」をタップし、表示されたログイン画面でIDとパスワードを入力してログインしましょう。
NHKプラスをログインするには、登録時に設定したIDとパスワードが必要です。
IDやパスワードを忘れてしまうと再設定する手間があるので、ID・パスワードは忘れないようにメモしておく方が良いですよ。
NHKプラスを仮登録のまま視聴できる?
仮登録のままでも視聴は可能です。
NHKプラスの仮登録と本登録には以下のような違いがあります。
仮登録の登録内容ではメールアドレス・ID・PWが必要で、本登録だと先ほどの3つと氏名や住所などの放送受信契約情報も必要です。
画面表示は、仮登録であれば視聴開始時に一時的に右下にメッセージが表示されます。
本登録の利用期間には制限がありませんが、仮登録の有効期間は1ヶ月です。
仮登録後に本登録をしないと期限切れと同時に自動的に視聴できなくなるので注意しましょう。
NHKプラスの番組表はどこで確認できる?
NHKプラスの番組表は、NHKプラス公式サイトやNHKプラスアプリで確認できます。
また、NHKプラスでは番組の特徴ごとにタグでまとめられているので、関連作品を探しやすいのが特徴です。
タグは「ドラマ」「ニュース」「ドキュメンタリー」など、基本的にはジャンルで指定されています。
他にも、「九州・沖縄」などエリアを指定することでご当地ニュースを見たり、「まもなく配信終了」タグで配信期限間近な番組をチェックすることもできますよ。
NHKプラスに登録すると受信料を払ってないのがバレるって本当?
前述の通り、NHKプラスには料金はかからず、無料のID登録だけで利用できます。
このID登録を申請するときに受信契約が確認され、もし確認ができなかった場合は利用できません。
仮登録でIDは発行されますが、本登録の際に個人情報の入力があり、NHKの受信料の支払いを照らし合わせます。
そのため受信料を払っていなければ、本登録が完了しない仕組みです。
公式サイトでは「ご利用にあたって受信契約の状況を確認させていただきます」と記載されているため、場合によっては受信料が未払いであることを確認される可能性もあります。
NHKプラスの評判は?
当サイトで独自に集めたアンケートや、Twitterの口コミを以下まとめました。
40代男性 5(大満足)
登録はメールアドレス等の入力のみで非常に簡単でその後すぐにログインして視聴を開始できた。 どこでもみれるので、被災時にも役立ちそう。 アカウントを家族で共有できる点も嬉しい。気になるドラマも再放送を待たずに何回でも見れるのでとても助かっています!
40代女性 4(ほどほどに満足)ニュースや見逃してしまった番組を後から気軽に見れるのが嬉しいです。緊急時に通知が来たのもGOOD。改善点として再生速度を変えられるようになると、もっと便利になると思う。
50代女性 4(ほどほどに満足)朝ドラや大河ドラマ、特集番組などは放送時間中になかなかみれないので、後から落ち着いてみれるNHKプラスは有り難いです。地方の番組とBSは放送されていないようなのでNHKプラスからもみれるようにしてほしいです。
テレビの二画面が稼働してくれないけれど、大リーグ中継、NHKプラスでリアルタイムで見られること発見。
見逃し配信だけじゃないんですねえ。— くに (@mLfft7Biu4cChe4) March 20, 2024
こんばんは(^^)
NHKプラスというTVer NHKバージョンがあるのでそちらに登録しておけば朝の本放送後から1週間見放題ですよ🍀— chocolat (@chocolat170121) March 20, 2024
NHKプラスの評判で最も多かったのは、見逃し配信のメリットが大きいというものでした。
やはり、自分の好きな時間にゆっくり見れるのは嬉しいですよね。
また、料金が無料で、ID登録だけで気軽に利用できる点も好評価でした。
「動画配信サービスは気になるけど、月額料金がかかるのはネック」という方も多いでしょう。
その点、NHKプラスなら料金を気にする必要はありません。
さらに、他の有料動画配信サービスの場合は、たとえ無料トライアル申し込みであっても、クレジットカードなどの情報が入力必須です。
そうした余計な入力の手間がないのも、料金がかからず無料で利用できるNHKプラスならではの強みと言えるでしょう。
まとめ|NHKプラスは料金無料で利用できるおすすめの見逃し配信サービス!
本記事では、NHKプラスの利用料金やIDの登録方法など気になることを紹介しました。
NHKプラスは受信対象者であれば追加料金なしで無料で利用でき、リアルタイム配信や同時視聴にも対応しているので非常に便利なサービスです。
ただし、視聴できるのは番組放送後1週間以内という期限があります。
そのため、NHKの作品の見逃し配信などを利用したい場合や、過去に放送された番組をまとめて視聴したい場合などはNHKオンデマンドの利用がおすすめです。
料金はかかってしまいますが、NHKオンデマンドの方がNHKプラスよりもラインナップが豊富です。
さらにNHKオンデマンドをU-NEXT経由で申し込めば、初月の利用料金が無料になるだけではありません。
U-NEXTで配信中の見放題作品も、お試し期間中は制限なしに視聴ができるため大変お得ですよ。
無料トライアル中に解約すれば、お金は一切かかりませんのでぜひこの機会に試してみてくださいね!
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サービス名 | 月額料金 無料期間 |
見放題作品数 | 強いジャンル |
---|---|---|---|
2,189円 31日間 |
32万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
1,026円 14日間 |
35万本 | ドラマ アニメ 映画 |
|
550円 30日間 |
非公開 | アニメ バラエティ |
|
550円 31日間 |
5,300本以上 | アニメ | |
500円 30日間 |
非公開 | アニメ 映画 バラエティ |
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- 継続しても550円とコスパ最強!
- 独占配信のアニメやバラエティが好評
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