デジモンアドベンチャー

あらすじ

干ばつや洪水など、世界中の気候がおかしくなった、この夏。太一たちは日本でオーロラを目撃し、その裂け目から飛来した謎の光によって異世界へと連れ去られてしまう。そこで謎の生物、デジタルモンスターと出会う。

あらすじ

太一の意見で海を目指す一行。休憩中、食料や持ち物の確認をしている太一たちに新たなピンチが襲ってくる。しかしデジモンたちは空腹で戦えず、アグモンと太一がシェルモンンに立ち向かうことに。

あらすじ

現実世界に戻るために奔走する太一たち。そんな中、ヤマトはタケルを気遣うが、タケルは太一の方になびいていまう。そんなタケルにヤマトはイラついくが、心を落ち着けるため、ハーモニカを奏でるのだった。

あらすじ

空に甘えたがるピヨモンに、空も甘い顔を見せてしまう。そんな時、草原でピョコモンたちの村を見つける。そこへメラモンが襲ってくる。逃げ惑うピョコモンや子供たちを空は守るが、強力な攻撃によりピンチ状態に。

あらすじ

都市の動力源である電池を調査。すると、中のコンピューターのプログラム自体が電気を起こしていたのだ。光子郎は早速プログラムの解析を開始。一方、太一たちは強力なデジモン・アンドロモンに追われていた。

あらすじ

ミミが気持ちの悪いヌメモンにつきまとわれていた。そしてたどり着いたおもちゃの町で、感情を奪われておもちゃにされた太一たちを目にする。助けることができるのは、ミミとバルモンだけ。ミミは懸命に頑張り…。

あらすじ

年長者の丈だが、みんなからの信頼は薄い。周囲をまとめられない悔しさや、優柔不断な自分自身に苦しんでいた。思いつめた丈は仲間たちを残して、単独でムゲンマウンテンを目指す。そしてゴマモンも同行する。

あらすじ

丈の行動により、ゴマモンをイッカクモンに進化させることができた。そして一行は、ユニモンを黒い歯車から解放した後、ムゲンマウンテンの山頂を目指すことに。だが、丈は悲痛な叫びを上げるのだった。

あらすじ

ファイル島がデジモンによりに引き裂かれた。そして子供たちも、バラバラに小さな島に飛ばされてしまう。太一は雪が降る寒い島に飛ばされ、近くの島にヤマトがいることを知る。そしてヤマトに会おうとするが…。

あらすじ

ミミとパルモンは深いジャングルの中にいた。そしてスカモンとチューモンは、荷物の取り合いをしていたがデジヴァイスの光に心を洗われて、良いデジモンになる。しかも遺跡に落ちた光子郎たちの姿を目撃していて…。

あらすじ

空は、食料を得るべく釣りをしていたが、何と丈とゴマモンが釣れてしまった。そしてゴマモンの要望を聞き、自信をつけさせるために丈をこの場のリーダーにする。そして、リーダー・丈の先導で教会に向かうことに。

あらすじ

みんなとはぐれてしまい、ヤマトのことを思いながら泣き出すタケル。それを見て、パタモンも悲しみを募らせていく。そんな2人がたどり着いたのは、デジモンたちが生まれ、進化する「始まりの町」というだった。

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タケルの始末に失敗したデビモンだったが、暗黒の力を一身に纏い、巨大化して子供たちの前に出現した。総攻撃をしかけるも、デビモンの力に次々と屈し、タケルとパタモンだけになってしまう。絶望的な状況だが…。

あらすじ

子供たちは強大な敵の姿に不安を覚える。そんな彼らの前に出現したのは、ゲンナイと名乗る謎の老人の立体映像だった。そして「サーバ大陸にきて、暗黒デジモンを倒して欲しい」と告げるのだった。一行は海を渡り…。

あらすじ

子供たちは、ホエーモンの協力で進化の鍵となるタグを手に入れる。そして航海を続け、サーバ大陸に上陸。しかし、上陸してたどり着いたのは、意地悪で有名なパグモンたちの村だった。しかしパグモンは意外にも…。

あらすじ

エテモンの圧倒的なパワーに太一たちは惨敗を喫する。なんとかエテモンの魔の手を逃れ、次にたどり着いたのは砂漠の中のコロシアムだった。そこで彼らを待ち受けていたのは、エテモンが操るグレイモンだった。

あらすじ

砂漠を歩き続けた結果、疲れ切ってしまう一行。そこに突然、豪華客船が現れる。そのことに子供たちは大喜び。しかし、船内には怪しい影があった。エテモンの部下・コカトリモンの乗る船だったのだ。

あらすじ

子供たちが新たな紋章を手に入れることに成功。しかし、正しい育て方をしないと正しい進化はしないという難題を抱えていた。太一とアグモンは、間違ってスカルグレイモンに進化したことが忘れられないでいた。

あらすじ

光子郎のパソコンに、謎のメールが届く。そこには「自分を助けてくれたら紋章のありかを教える」と書かれていた。その言葉を信じ、早速メールの差出人の元に向かう。そしてそこで待っていたのはナノモンだった。

あらすじ

ナノモンは復讐の道具として空とピヨモンを連れ去った。そのことで太一は自分を責め続ける。そして光子郎の解析で、ナノモンがピラミッドの最下層にいることを突き止める。それを知った太一は救出に向かうが…。

あらすじ

太一はメタルグレイモンの力でエテモンを倒したものの、自らも次元の亀裂に取り込まれてしまう。その後、気が付いた太一の目に映ったのは、見覚えのある公園だった。そこは現実世界。そして自宅に向かうと…。

あらすじ

デジタルワールドに再び戻ってきた太一とアグモン。デヴァイスの反応を頼りに仲間たちを探し、やっとのことでトコモンを見つけた。しかしタケルなどの姿はなかった。太一がトコモンにタケルたちの行方を尋ねると…。

あらすじ

湖の対岸を調べている最中、ヤマトはレストランで働く丈とゴマモンを目にする。食事代が払えなくて、こきつかわれていたのだ。しかし仕事は失敗続き。落ち込む丈を見かねたヤマトは、自分もそこで働くことにした。

あらすじ

紋章の謎を解くために光子郎たちはゲンナイを捜していた。しかし、光子郎の紋章を狙うピコデビモンが妨害。そしてピコデビモンの罠にはまり、光子郎は深い穴に落ちてしまう。そこは実に奇妙な空間だった。

あらすじ

太一と丈は、巨大な城にたどり着く。中ではゲコモンとオタマモンが駆け回っていた。ワガママなお姫様のご機嫌を取るために奔走しているのだという。そのワガママなお嬢様というのは、何とミミだった。

あらすじ

一度はバラバラになった子供たち。しかし、衝突を乗り越えてお互いの絆を深めて心を一つにしようとしていた。その陰には、仲間たちを懸命にサポートする空の姿があった。しかし、空は仲間たちの前には姿を見せず…。

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空は迷いを振り切り、愛情の紋章を輝かせ、その結果仲間全員が戻った。そして現れたゲンナイの口から「選ばれし子供は8人で、最後の1人を抹殺すべくヴァンデモンが日本への侵攻を計画している」と言う。

あらすじ

日本に通じるゲートは太一の目の前で閉ざされてしまった。ヴァンデモンの日本への侵攻を許し、8人目の仲間を見殺しにすることになってしまう。焦る太一たちに、ゲンナイは10枚のデジモンカードを差し出し…。

あらすじ

石版の謎を解き明かし、日本に帰還した太一たち。しかしすでにヴァンデモンの軍勢は到着していて、8人目の子供を抹殺すべく暗躍。太一たちはヴァンデモンの後を追うが、デジモン同士のバトルが頻発していて…。

あらすじ

太一たちは光が丘で自分たちに共通する過去を知り、次はお台場を目指すことに。お台場に8人目の子供が住んでいる可能性が高いと思ったからだ。しかしお台場に行くためには、数多くの障害を乗り越えないといけない。

あらすじ

久しぶりに帰ってきた子供たちを、家族は優しく迎え入れた。幸福感に包まれる子供たちだが、外ではヴァンデモン配下のデジモンたちが新たな行動を開始していた。そしてレアモンは、8人目を求めて東京湾に上陸した。

あらすじ

光子郎は芝浦に向かっていた。そしてデジヴァイスに8人目の存在を示す反応が。行動を活発化するヴァンデモンたちに対抗するため、太一たちも芝浦付近を調べ始める。しかし芝浦にヴァンデモンが迫り…。

あらすじ

芝浦を調査したが8人目の仲間は見つからない。そしてヤマトはタケルを母親の元に送り届けるために地下鉄に乗っていた。しかしその途中、タケルとケンカをしたパタモンが、1人で外に飛び出してしまった。

あらすじ

太一の妹・ヒカリが8人目と疑いつつも、見逃すテイルモン。ヒカリを見ていると、なぜか心がざわめくのだ。自らに問い続けるテイルモンは、まだ謎を解く鍵が自らの失った記憶の中にあることに気付いていなかった。

あらすじ

ヴァンデモンの魔力で、霧深い陸の孤島と化したお台場。ヴァンデモンは、テイルモンにお台場在住の全ての子供たちを会わせ、選ばれし子供たちの捜索をする。そんな事態にミミの怒りが頂点に達する。

あらすじ

リリモンは一人でヴァンデモンに立ち向かう。そして、自らを盾にして空を逃がそうとする空の母。ヤマトの父は必死に外との通信を回復しようとしていた。その頃、丈も仲間たちの元に行くべく動き回っていた。

あらすじ

悲痛な思いで、ヒカリは8人目を名乗り、自ら敵の手に落ちた。ヤマトはヒカリを守れなかったと落ち込む。そして、テイルモンと共に処刑されそうなヒカリを救うため、仲間たちが集結して戦いに臨むのだった。

あらすじ

ヴァンデモンを打ち倒したのは、エンジェウーモンの放ったホーリーアローだった。しかし、お台場を囲う霧は晴れない。実は、まだこれは序の口段階で、これから本当の恐怖が人々を襲うのだった。

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ヴァンデモンはデジモンたちのデータを吸収し、究極体・ヴェノムヴァンデモンへ再生した。子供たちはヴェノムヴァンデモンの凄まじいパワーに屈するしかなかった。しかし、アグモンとガブモンに奇跡の進化が訪れる。

あらすじ

究極体に進化したウォーグレイモンとメタルガルルモンの力で子供たちはヴェノムヴァンデモンを倒す。霧はやっと晴れたが、夜空に浮かび上がったのは、巨大な大陸だった。それは向こうの世界の歪みの影響で…。

あらすじ

ピッコロモンの捨て身の行動でダークマスターズから逃げる子供たち。スパイラルマウンテンにたどり着き、そこで、お見覚えのある電話ボックスを目にする。それは、かつてのファイル島の浜辺だった。

あらすじ

絶体絶命の危機を救われ、子供たちはホエーモンとともに海に逃れる。しかしメタルシードラモンは配下のハンギョモン軍団を差し向け、追跡を開始。子供たちを守りながら深海を進むホエーモンだが、モリに襲われ…。

あらすじ

太一たちはメタルシードラモンを倒す。しかし、チューモン、ピッコロモン、ホエーモンが命を落としてしまう。子供たちはショックを受け、それが互いの心を引き裂いていく。さらにピノッキモンの罠が襲い掛かり…。

あらすじ

成長したタケルの姿を見て、ヤマトは喪失感を抱いてしまう。タケルだけでなく、太一も空もミミも丈も光子郎も、みんなこの世界に来てから成長している。ヤマトは落ち込んだまま森の中を彷徨うのだった。

あらすじ

自分を変えるために、ヤマトは太一と対決することにした。仲間たちは思いとどまるよう説得するが、ヤマトはやめなかった。そして、メタルガルルモンはヤマトのためだけに、自分を捨ててアグモンに戦いを挑んだ。

あらすじ

終わらない戦い、増え続ける犠牲に心を痛めるミミ。もう、仲間たちと別れて森の中に残ることにした。そんなミミを責めることなく、側につきそう丈。しかし2人の前に、ファイル島で死闘を演じたオーガモンが現れる。

あらすじ

メタルエテモンから逃れ、森の中に身を隠すミミたち。そこにレオモンが進化したサーベルレオモンが姿を現す。そしてミミは、サーベルレオモンと廃虚のレストランに逃げ込む。そこでは懐かしい再会が待っていた。

あらすじ

太一たちは残るダークマスターズを倒すため前進を続ける。しかしヒカリが高熱に倒れてしまう。その責任を感じた太一は無人の都市にヒカリたちを残し、病院を探す。しかしメタルエンパイア軍団の集中砲火を浴び…

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暗い下水道の中で目を覚ましたヒカリ。そこで彼女が見たのは、鎖に繋がれたヌメモンたちの姿だった。ここでヌメモンたちは奴隷のように働かされていた。そして、巨大都市の地下でも戦いが繰り広げることに。

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子供たちは苦しみながらも、数々のダークマスターズを打ち破る。最後は最強の敵・ピエモンだ。しかし、ピエモンの居城を目指す太一たちの前に、美しき刺客・レディデビモンが出現。妖しい笑みで太一たちを翻弄する。

あらすじ

最強の敵・ピエモンの実力は底知れず、ウォーグレイモンの渾身の攻撃さえはねのける。太一はそれでも戦い続ける。勝敗のカギを握るはずのヤマトは、自らを見つめ直すために仲間の元から離れていたのだ。

あらすじ

太一の危機を聞き、ヤマトは間一髪で駆け付ける。そして、形勢は一気に逆転した。しかし、ピエモンが取り出した白い布に包まれた瞬間、太一とヤマトが小さな人形の姿に。これが地獄の道化師の実力だった。

あらすじ

古代の碑文に記された、かつての戦いの記憶。そして碑文の通りに悲劇は再び繰り返されている。子供たちは、進化できなかった者たちの嘆きが生み出した最強の敵を打ち破るべく、戦いに身を投じていた。

あらすじ

サマーキャンプからスタートしたこれまでの歩み。突然訪れた見知らぬ世界、果てしない冒険の旅が日々展開されていった。そしてついに選ばれし子供たちは、現実の世界に帰ることを決心したのだが…。