ボボボーボ・ボーボボ

西暦300X年のこと、マルガリータ帝国の皇帝ツル・ツルリーナ4世は、己の権力の象徴として、毛狩り隊による毛狩りを開始した。すると、毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳を駆使するボーボボが立ち上がる。

毛狩り隊と間違われたボーボボと、ボーボボと共に旅を続ける14歳の女の子・ビュティは、ハジケ組に襲われてしまった。ボーボボは、首領パッチとハジケ勝負を行うことになった。上級者ルールが採用される。

鼻毛真拳を駆使するボーボボが、マルガリータ帝国皇帝の野望を阻止しようと日々奮闘する。ハジケ村が主催する「ハジけっぱなしハジけ祭」で、ボーボボが村人全員を「くすぐりてぇー」と暴れ始める。

この日はハジケ学校の卒業式だった。“卓球便”によってハジケ村に届けられた卒業生の首領パッチは、ギリギリで教室へ到着。また、ボーボボは首領パッチの弁当を携えて、ママチャリを駆って校内へ突入する。

ビュティは誰かにつけられている恐怖を感じていた。そんなことをよそにして、ボーボボと首領パッチは見事に「ラブ★ラビリンス」の第二幕までを成功させる。そんな時、お茶漬け星人が姿を現した。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ビュティが、ゲチャッピの毛抜きビームを浴びる。すると10時間で、全ての毛が抜け落ちてしまう。また、ボーボボをかばい、首領パッチも浴びてしまう。

鼻毛真拳を駆使するボーボボが、マルガリータ帝国皇帝のツル・ツルリーナ4世の野望を阻止しようと日々奮闘する。ボーボボたちは、ゲチャッピの毛抜きビームの解毒剤を求めて、毛狩り隊Cブロック基地に乗り込む。

解毒剤を手に入れようとするボーボボたち。Cブロック基地を勝ち上がる彼らの前に立ちはだかったのは、ソフトンだった。ソフトンは先にビュティに解毒剤を渡し、正々堂々とボーボボに勝負を挑んできた。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間たちと共に旅を続ける。疾風のゲハが待つ最上階へ向かう。ボーボボに押されるゲハは、ビュティの髪を刈ろうとした。するとそこへ、ヘッポコ丸が現れる。

ボーボボとゲハが争っているところに登場したヘッポコ丸。ヘッポコ丸を追っていると、壁の中から壁男が現れた。ところが、怒っているのはほかにもいた。地球ボーボボも、ヘッポコ丸に怒っており…。

鼻毛真拳を駆使するボーボボが、マルガリータ帝国皇帝のツル・ツルリーナ4世の野望阻止に動いた。ヘッポコ丸はボーボボに力を借りたいと、頼む。そんな時、毛狩り隊Lブロック隊員のパピットマンが挑戦してきた。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ボーボボは田舎へ帰省した。まごころ込めて植えた割り箸畑から、メルヘンチック遊園地が獲れたが、それは毛狩り隊Aブロック基地で…。

ボーボボが、マルガリータ帝国皇帝のツル・ツルリーナ4世の野望阻止に動いている。ところ天の助を探す首領パッチの前に姿を現したのは、コーヒーカップの守護神6。パチ美のかつての恋人・Uくんだ。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ヘッポコ丸がおばけ屋敷に入ると、そこはボーボボとの結婚披露宴の会場となっていた。突如、毛狩り隊Aブロックの副隊長・カツが襲いかかってくる。

ボーボボの結婚披露宴の会場に、突如現れた毛狩り隊Aブロックの副隊長・カツ。カツに倒されたヘッポコ丸が、再び立ち上がる。だが、なぜか赤ちゃん言葉を話し、ビュティに対し、おならで愛を告白する。

毛の自由と平和を守りたいボーボボが仲間と共に旅を続ける。プルプル真拳奥義・オロチ拳を放つ最強の敵・ところ天の助の前に、ボーボボと首領パッチ最強の融合技が放たれる。それは鼻毛真拳究極奥義・聖鼻毛融合だ。

ボーボボたちの前に、マルガリータ帝国四天王の1人である軍艦が現れた。何とそいつは、ボーボボと同じ鼻毛真拳の使い手であり、また、ヘッポコ丸の故郷・プップーシティを壊滅させた張本人でもあるのだ。

マルガリータ帝国四天王の1人・軍艦の部下・ドールマンのビームで、ビュティが人形にされてしまった。ボーボボたちはソフトンをスカウト。さらに、天の助を10円で買い、5人で軍艦の待つポマードリングを探す。

ポマードリングを探して軍艦のもとにたどり着いたボーボボたち5人と、軍艦5人衆の戦いが始まる。最初に名乗りを上げたヘッポコ丸の相手は、かつて一緒に軍艦と戦った先輩・ふんどし太郎だった。

軍艦5人衆と戦うボーボボたち。ソフトンがボーボボの弱点を見つけた。このまま軍艦と戦えば、間違いなく死ぬと考えた彼は、バビロン界へボーボボたちを送り込み、弱点を克服させようとするが…。

弱点を克服すべくバビロン界へ送り込まれたボーボボ。そして、ボーボボたちがバビロン界から帰ってきた。すると、ヘッポコ丸とソフトンが、軍艦と仲良く家を建てていた。だがそれはわなだった。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。カギ真拳の使い手である破天荒は、ボーボボを捜していた。彼もボーボボと同じ、毛の王国の生き残りで、首領パッチの子分でもあった。

ボーボボは毛の自由と平和を守るべく旅を続ける。ボーボボたちは破天荒に案内されて、邪血館に向かっていたが、それはツル・ツルリーナ4世が仕掛けたわなだった。最強の刺客・グリンとグランが送り込まれる。

ボーボボは、マルガリータ帝国皇帝のツル・ツルリーナ4世の野望を阻止しようと日々奮闘する。毛狩り隊Zブロック基地に到着した一行。扉を開けてみると、そこは海だった。首領パッチがロボットにナンパされ…。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。実はバンパイアだったボーボボが、ショウ・メイの光を浴びたため灰になってしまう。その時、ボボボーボ・ボーボボWTマークIIセカンドが現れる。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。Zブロック基地のリーサルウェポン・田楽マンが現れた。その実体は、ボーボボたちに勝るとも劣らないハジケリスト。壮絶なハジケ合戦が始まる。

全世界で毛狩りをするツル・ツルリーナ4世はボーボボたちを倒すために、伝説のハジケブロック基地を開放することにした。同じ頃、産卵の季節を迎えた破天荒は、仲間と一緒に南へ飛び発っていくのだった。

伝説となっているハジケブロック基地のハジケリストを、次々と倒したボーボボたち。とうとう隊長の部屋にたどり着いた。そこには、キング・オブ・ハジケリストを名乗るライスが待ち受けていて…。

ボーボボが、マルガリータ帝国皇帝の野望を阻止しようと日々奮闘する。キング・オブ・ハジケリストの称号を蹴った首領パッチを倒すことが目的のライス。ディナータイムに最高のハジケを披露する。

毛の自由と平和を守りたいボーボボが仲間と共に旅を続ける。ボーボボたちの前に、OVERに仕える忍・おちょぼ口君が出現。忍法・口バキュームの術によって、ボーボボたちはOVERの城の近くにワープさせられてしまった。

ボーボボたちはOVER城2階のジャングルステージにたどり着いた。すると、クサリガマを使う必殺五忍衆第2の刺客・無限蹴人が襲いかかってくる。その激しい攻撃で首輪が取れたヘッポコ丸が赤ちゃんモードに…。

ボーボボが仲間と共に旅を続ける。インダス文明、メソポタミア文明、黄河文明を倒すため、ボーボボ、首領パッチ、ところ天の助が団結、「聖鼻毛融合」する。彼らの名はボボパッチの助。必殺技のM・Tが炸裂する。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。一行はOVER城最上階で、リーゼントを狩られ鎖につながれた軍艦を発見する。それはまぎれもなくOVERの仕業で、ボーボボと直接対決することに…。

鼻毛真拳を駆使するボーボボが、ツル・ツルリーナ4世の野望を阻止しようと日々奮闘する。ボーボボたちとの戦いでOVERは、怒りのパワーをため、真の姿・魚雷ガールに変身。それは伝説のボケ殺しなのだ。

伝説のボケ殺しで、OVERは魚雷ガールとなった。どんな攻撃も通用しない魚雷ガールに対抗しようと、ボーボボは聖鼻毛領域を発動する。ボケ殺しの能力を封殺する世界で、ボーボボは反撃を開始するが…。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ボーボボ抹殺の命を受け、四天王最後にして最強の男・ハレクラニが毛狩り隊に復帰した。ボーボボらはそれを知り、テーマパーク・天国広場を目指す。

ボボボーボたちが入るアトラクションの爆発が相次ぐ。それはハレクラニが、金にならないアトラクションを吹き飛ばしたからだった。だが、ボーボボたちは、はいつくばってでもちびっ子エリアに突入した。

ボーボボたちは遊びを後回しにして、ハレクラニがいるマネーキャッスルへ向かうことにした。その時突然、首領パッチが叫んだ。遊ぶことができないとわかったショックで、おかしくなってしまったのだ。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。姿を現したハレクラニの部下・獄殺3兄弟はビュティ、スズ、田楽マンを人質に取り、ボーボボに迫る。そんなピンチに、ソフトンが颯爽と登場した。

獄殺3兄弟の長兄である覇王が、兄弟最終奥義である、“弟から力結”でパワーアップする。圧倒的なオーラを放つ覇王に対抗するために、ボーボボは、鼻毛真拳の真髄・聖鼻毛回転板を発動させたのだが…。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ボーボボたちはマネーキャッスルにたどり着いた。すると、彼らの前に、ハレクラニが姿を現す。鼻毛真拳とゴージャス真拳の死闘が始まった。

ボーボボたちはハレクラニが創造したデスマネー・スゴロクに入り込んで、永久にゴールできず、現実世界に戻れなくなってしまう。ボーボボたちは、鼻毛真拳究極奥義・おもしろスゴロクを出現させ…。

ハレルヤランドの金の力全てを吸収することで、ハレクラニがパワーアップを図る。ボーボボは、鼻毛真拳超絶奥義・鼻毛7DAYSを発動し、平凡な日常は金に勝ると叫び、ハレクラニに素晴らしき日常を体感させる。

毛の自由と平和を守りたいボーボボが仲間と共に戦い続ける。ヘッポコ丸が、サイバー都市帝王の部下に捕まった。ボーボボたちは助けようとするが、サイバー都市護衛部隊に襲われる。そこへ、魚雷ガールが現れ…。

マルガリータ帝国で最も凶悪な街・サイバー都市で電脳6闘騎士の1人・バナを倒したボーボボたち。その時、5つの巨大モニターに残りの6闘騎士が映し出された。ソニックとのバンジーバトルが行われる。

ヘッポコ丸が、ギガのオブジェ真拳を食らってしまったことに怒るボーボボ。そんな彼のもとにウエディングドレスを着た魚雷ガールが、ソフトンの足をロープでしばって引っぱりながら急降下してきた。

電脳6闘騎士総長・詩人のゴシック真拳最大奥義・記憶破壊陣を受けたことで、天の助と魚雷ガールは、記憶を全部破壊され、戦闘不能に陥った。しかし、元々記憶のない首領パッチには無効なのだった。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ソフトンを破ったJを倒そうと、聖鼻毛融合。だが突然現れた田楽マンが、強引にボーボボと融合してしまう。ここに田ボちゃんが誕生した。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。ギガが送ってきた棺桶に乗ったボーボボたちは、ギガ・ステーション最上階を目指す。彼らがたどり着くと、無数の鉄球が襲ってくる。

ギガは、奥義を駆使するボーボボたちと、五分五分の戦いを繰り広げていた。ところが、ギガはまだ奥義を使っていないと言う。驚くボーボボたちに対して、ついにオブジェ真拳・奥義が炸裂するのだった。

オブジェのパワーを吸収したギガが、恐怖の帝王に変身。怒るボーボボは、ついに鼻毛真拳の封印を解いた。破天荒は、電脳6闘騎士・王龍牙と激闘を繰り広げる。サイバー都市での死闘の決着がつこうとしていた。

ボーボボの激進を止めることができないツル・ツルリーナ4世のもとに、驚がくの知らせが届く。ツルリーナ3世世代が100年間の封印から目を覚ましたのだ。旧毛狩り隊が、毛の王国の生き残りであるボーボボを狙う。

ボーボボたちは、奥義を駆使して旧毛狩り隊5人の撃破に成功する。だがソフトンは、「やつらはただの隊員だ」とつぶやく。ボーボボたちは激化する戦いに備えて、聖地・エターナルへ向かうことにした。

旧Gブロック隊長である薔薇百合菊之丞が、巨大な薔薇で相手を食らう「薔薇喰蛇」で襲いかかってきた。免許皆伝の証・黒いジャンパーをまとったスーパーボーボボが、今こそ愛の力で反撃を開始する。

旧A、B、C、E、Fブロックの隊長たちが目を覚ました。それを機にたくさんの旧隊員たちが出撃する。ところが、破天荒を加えたボーボボたちは強過ぎた。3つの派に分かれて、力を競っていたためだった。

ボーボボは毛の自由と平和を守ろうと奮闘する。旧Fブロック隊長・宇治金TOKIOらは3狩リヤの戦闘態勢でボーボボたちと闘う。彼らは鼻毛真拳究極奥義・超常現象7トラベラーで、世界各国の超常現象を体験するが…。

旧Eブロック隊長のコンバット・ブルースは、トラップ真拳がボーボボに全く通じないため、世界最強の武器が入っている、武器ボックスを手にした。ところが、そこから出てきたのは魚雷先生だった。

旧Cブロック隊長・風神のジェダの攻撃を受けたことで、天の助が氷の中に引き込まれてしまった。ボーボボは、首領パッチとの聖鼻毛融合を発動するが、首領パッチがボーボボの体内の司令室を乗っ取ってしまう。

パッチボボは、首領パッチがボーボボのボボパッチシステムを勝手に動かしたことで誕生した。物質ハジケ融合により、強力な武器を造り出す。風神のジェダも、仲間の覇凱王と合体して戦いに挑む。

旧Zブロック隊長・泡玉のルブバのわなにより、ビュティはボーボボたちと離ればなれになってしまった。彼女を助けようと、ボーボボは2人の助っ人を呼び出す。1人目は、元キング・オブ・ハジケリストのライスで…。

ボーボボが仲間と共に旅を続ける。ひとりとなったビュティの前に、爆睡真拳を操る、旧Dブロック隊長・レムが姿を現す。その時、2人目の助っ人・サービスマンが参上し、サービスと爆睡真拳の激闘となる。

ボーボボたちはレムのレム・スリープワールドを受けて、夢の中の世界に引き込まれていった。一方の現実世界では、首領パッチと旧Rブロック隊長のイシカワ・ゴエモンが、激しい戦いを繰り広げていた。

毛の自由と平和を守りたいボーボボが仲間と共に戦い続ける。ボーボボは旧Dブロック隊長・レムの最大奥義を破って、鼻毛真拳奥義・聖鼻毛悪夢領域を発動。愛とロマンの超次元感動空間で、レムの精神を浄化する。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボのレトロ・ゲーム・プレイングによって、旧Bブロック隊長・ランバダがドット絵になった。ポリゴン真拳を封じられてしまったランバダは、レトロゲームの厳しさを体感する…。

ボーボボたちは次のバトルステージを目指す。そんな彼らの前に、旧Aブロック隊長・ハンペンが現れた。その巨大な姿に、ボーボボはビビってしまう。そんな時、魚雷先生にかつがれた、破天荒が現れる。

旧Aブロック隊長・ハンペンに食バトル頂上対決を挑んだ天の助だったが、たった1秒で倒されてしまった。ボーボボは天の助が沈むおでん鍋に飛び込む。すぐさま天の助を食べたかと思うと、融合してしまう。

毛の自由と平和を守ろうとするボーボボが仲間と共に旅を続ける。人を傷つけることなんてできない、と言いつつも、天ボボはハンペンを傷つける。また、奥義「平和願望7条約」を投げかけ、激しい攻撃を繰り出す。

ボーボボが、マルガリータ帝国皇帝のツル・ツルリーナ4世の野望を阻止しようと日々奮闘する。先代皇帝ツル・ツルリーナ3世が目を覚ました。さらにこれまで協力していた魚雷ガールが、ボーボボの敵・OVERに戻り…。

ボーボボはツル・ツルリーナ3世の青藍の手品真拳を受けて、精神を破壊し、アフロをちぎりだす。ツル・ツルリーナ3世は勝利を確信する。すると、ちぎられたアフロが、ボーボボの姿に変化していった。

人間をごみ呼ばわりするツル・ツルリーナ3世に対して、鼻毛真拳超絶奥義・鼻毛発人間超特急を発動させる。これによって、人間の一生を目撃することになった彼は、人生が作りだす無限の力を思い知った。

ボーボボが仲間と共に旅を続ける。50年に1度の、新皇帝を決める頂上バトル・マルガリータ帝国新皇帝決定戦が開催されることになった。大会を潰そうとするボーボボたちは会場があるエジプトへ向かう。

暗殺部隊総隊長・ねんちゃくによるSTOP真拳をくらって、ボーボボ、首領パッチ、そして天の助は溶けていく。だが3人は合体して、変な生き物になった。幻のチェーンソー真拳による反撃が始まった。

ギガやハレクラニなど、過去に戦った戦士も集まり、マルガリータ帝国新皇帝決定戦が始まる。1次予選の相手は、マルガリータ帝国最高幹部・闇夜叉。ボーボボたちは、クロ刀から放たれるドクロ真拳の標的となる。

裏マルガリータ四天王・ハロンオニの闇力を注入されたことで、ヘッポコ丸が巨大化してしまった。さらにハロンオニの部下・スリムが、ボーボボたちを襲った。その時、旧Aブロック隊長・ハンペンが姿を見せる。

ボーボボは毛の自由と平和を守ろうと死闘中だ。新皇帝決定戦を控えたツルリーナ4世は、妻のマコちゃんから宇宙エネルギーを吸収。その頃、地底にある裏マルガリータ帝国では、闇皇帝ハイドレートが地上侵攻を叫ぶ。

ボーボボと田楽マンが、スーパー田ボに聖鼻毛融合を果たし、裏マルガリータ四天王・3ぶくろ2と死闘を繰り広げる。一方、マルガリータ城内では、決定戦参加者たちが、裏の四天王・クリムゾンとLOVEに襲われ…。