アイドリッシュセブン Third BEAT!（3期）

あらすじ

デビュー1周年記念のライブツアーが決まったIDOLiSH7。TRIGGER、Re:valeも含め、3グループはアイドル界で最も注目される存在となっていた。そんな一同が、あけぼのテレビ開局50周年記念パーティで顔を揃える。

あらすじ

パーティ会場での様子から、大和が秘密を抱えていることを知る三月とナギ。ナギは秘密そのものより、仲間にも心を閉ざす大和の態度が納得できなかった。当の大和は映画の撮影現場で、初めて演技の壁にぶつかり…。

あらすじ

IDOLiSH7のデビュー1周年記念シングルが発表され、冠番組の「キミと愛なNight!」では、メンバーが楽器に挑戦する新企画が動きだす。そんな時、陸は「ブラック・オア・ホワイト」に出場していた狗丸トウマと出会う。

あらすじ

言い争いがきっかけとなり、三月と大和、一織が寮から出ていく。一織と三月は百の家、大和は千の家にしばらく泊めてもらうことになるが、寮に残された陸たちは、仲間がバラバラになっていく寂しさを募らせていた。

あらすじ

久しぶりにIDOLiSH7メンバー全員がスタジオで顔を揃える。収録は順調に終わるが、陸たちは三月と大和のやり取りをハラハラしながら見守っていた。壮五は2人の説得を試みるが、寮に戻ることは断られ途方に暮れる。

あらすじ

大和に父親・千葉志津雄のスキャンダルを暴露させるという了の計画に巻き込まれた百。大和が寮へ戻ると、喜んだナギは「今夜、大和が打ち明け話会を開く」とみんなに知らせ、TRIGGER、Re:valeの面々も集まってくる。

あらすじ

晴れやかな気持ちで仕事に向かうIDOLiSH7。壮五はテレビ局で虎於と遭遇するが、大企業の子息である2人は以前からの知り合いだった。一方、一織と環が通う学校では、転校生の亥清悠が2人に挑発的な態度を取っていた。

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万理はIDOLiSH7メンバーと紡に、千との出会いを語る。高校生だった頃、お互いが作った曲に興味を持った2人は、やがて一緒に曲作りをするようになる。万理と2人きりで始めたバンドに、千は「Re:vale」と名付けた。

あらすじ

Re:valeのライブに感動した百が「未完成な僕ら」への思いを綴ったファンレターは、万理と千の心を動かし、2人に音楽を続けていくことを決意させた。バンド結成5年目の頃、Re:valeはデビューの話を持ちかけられる。

あらすじ

24時間番組「Friends Day」で、Re:vale、TRIGGERと共にパーソナリティを務めることになったIDOLiSH7。その制作ミーティングの日、全員で24時間合宿をして、番組のテーマソングを作るという企画がいきなり始まる。

あらすじ

Re:valeが曲、TRIGGERが振り付け、IDOLiSH7が衣装を担当する24時間合宿のテーマソング制作は、全員の奮闘で何とか早朝には完成にこぎつけた。その頃、了のマンションには悠とトウマ、巳波、虎於が集結していた。

あらすじ

寮に“ナギのオタク友達”と語るソルヴァルドが訪ねてくる。ソルヴァルドは寮のセキュリティを心配したと言うが、その真意は陸たちにはわからなかった。そんな時、龍之介と人気歌手・花巻すみれの熱愛が報じられる。

あらすじ

龍之介の潔白を証明するため、了のもとへ直談判に向かう三月とナギと楽。大和と天はすみれの説得を試みるが、彼女の心を変えることはできなかった。姉鷺は紡と岡崎に、この先まだ何かが起きそうだと不安げに語る。

あらすじ

鮮烈なデビューを果たし、一躍脚光を浴びるŹOOĻ。その一方でTRIGGERは、龍之介のスキャンダルの影響で人気に陰りが出始めていた。不穏な空気が広がるなか、TRIGGERはテレビ番組で力強く歌い踊る姿を見せるが…。

あらすじ

東京国際音楽芸術祭に出場予定のTRIGGERが行方不明となり、IDOLiSH7とRe:valeは連携して3人の捜索に動きだす。そして、ナギの機転によりいち早く救出された龍之介は、急ぎ会場のゼロアリーナに駆けつけるが…。

あらすじ

IDOLiSH7やRe:valeが見守るなか、互いの無事を確認しあうTRIGGER。そこで天はナギに声をかけ、九条鷹匡が桜春樹から生前に遺言書を受け取ったことを伝える。行方を捜していた春樹の手掛かりにナギは動揺するが…。

あらすじ

八乙女事務所を守るため、宗助はTRIGGERとの契約解除を決意する。だが、TRIGGERを名乗ることと既存曲を歌うことは許可した。その想いを受けて、天たちは3人だけで活動を続け、再びゼロアリーナを目指すと誓いあう。

あらすじ

IDOLiSH7やRe:valeのメンバーに今までにない路線の仕事が入るようになる。それらは明らかにTRIGGERの穴埋めだった。一方、ŹOOĻは活躍の場が増えて人気も急上昇し、IDOLiSH7の番組にもゲスト出演する。

あらすじ

IDOLiSH7のデビュー1周年ツアーが始まった。天に想いを馳せながら歌う陸の姿は観客の心を掴み、広がる大声援に一織は圧倒される。一方、TRIGGERは姉鷺と共に活動を再開させるが、ライブ会場探しに苦心していた。

あらすじ

雨が降る駅前広場で幕を開けたTRIGGERの復活ライブ。突然現れたTRIGGERに感激するファンもいれば、嘲笑うように通り過ぎていく人もいる。そうしたなかで懸命に歌い踊る天の姿を、陸は熱い想いで見つめていた…。

あらすじ

陸の“訴求力”に気づいた一織。それはアイドルとして武器になるが、人を惹きつけるエネルギーが強過ぎてコントロールできなくなる危うさもあった。一方、陸の気がかりであるTRIGGERは、ライブ活動で行き詰まり…。

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実家に帰り、父親と和解する計画を立てた壮五。壮五は環を大事にしたいという思いから、MEZZO”のためにも問題点を改善したいと考えていた。一方、ŹOOĻがRe:valeの生放送番組にゲストとして出演し、注目される。

あらすじ

逢坂家で父親の壮志から冷淡な扱いを受ける壮五。反発した環に壮志は傷害の言いがかりをつけ、通報しないことを条件に、壮五に仕事を辞めるよう要求する。環を人質に取られ、壮五は1人でラジオ番組に出演するが…。

あらすじ

TRIGGERのライブは大成功を収め、楽と天と龍之介は改めて3人で共に歩んでいくことを誓う。世間の風向きも変わり、Music of Peopleの公式サイトではTRIGGERの順位が急上昇。その波に乗ってRe:valeも反撃を開始する。

あらすじ

Re:valeが仕掛けたテレビ出演以来、TRIGGERのライブ人気はさらに高まり、活躍の場も徐々に増えてきた。そんな時、IDOLiSH7とRe:valeが出演する24時間のチャリティ番組「Friends Day」の打ち合わせが行われる。

あらすじ

「Friends Day」の放送日を迎え、それぞれの担当コーナーで番組を盛り上げていくIDOLiSH7とRe:vale。メモリアルソングのコーナーでは視聴者にリクエストを募り、一夜明けるとTRIGGERの曲が1位になっていた。

あらすじ

ランキングからTRIGGERが消されてもファンの投票は続き、制作局長も視聴者の声を反映させると決断する。百はIDOLiSH7がTRIGGERの曲を歌うことへの影響を考えるが、望まれた曲を歌うという陸の意志は固かった。

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「Friends Day」でのライブが反響を呼び、IDOLiSH7とTRIGGERは「MOP」で3位を競うほど人気を増した。1位のRe:valeは後輩に舞台を譲るため辞退を表明するが、2位のŹOOĻも辞退したことで流れが変わってしまう。

あらすじ

百と連絡が取れず、心配した千はトウマを問い詰める。了に脅されていたトウマは押し黙るが、本気で怒った千にあらがうことはできない。一方、ナギは巳波から桜春樹の命が長くないことを知らされ、ショックを受ける。

あらすじ

MOPの開催当日。ヤラセ疑惑や出来レースという声もあるなか、ステージに立ったIDOLiSH7とTRIGGERは、今の真っ直ぐな想いを歌で伝えようと、それぞれが最高のパフォーマンスを見せる。視聴者投票の集計結果は…。