遊戯王ZEXAL

あらすじ

未来のデュエル・チャンピオンを目指す九十九遊馬は、「かっとビング」を合言葉に自分の可能性を信じて何事にも挑み続けている。だが肝心のデュエルの腕前は初心者レベルで、連敗記録の王者になりつつあった。

あらすじ

デュエルの最中、突然遊馬の前に現れた謎の生命体は「アストラル」と名乗り、デュエルの助言をしてくるが、自分流を貫く遊馬は取りあわない。だが、敵シャークのナンバーズ・モンスターに遊馬はさらに追い込まれる。

あらすじ

シャーク戦以来、遊馬とアストラルは離れることができず、嫌々ながらの共同生活を始めた。そんな時、遊馬の姉・明里はパソコンが壊れて大切な原稿が消えたため、代わりのスクープを見つけるよう遊馬に命じる。

あらすじ

街を混乱させたのは遊馬の担任・右京先生だった。デュエルで勝負をする2人だが、No.34伝算機獣テラ・バイトをエクシーズ召喚する右京先生に追い詰められ、遊馬はアストラルと共に絶体絶命の危機を迎える。

あらすじ

ある朝。学校で遊馬は、身に覚えのないいたずらで同級生から責められる。このためひとりぼっちになってしまった遊馬に「デュエルをしよう」と優しく声をかけてきたのは、常に言葉の裏を読もうとする徳之助だった。

あらすじ

遊馬は徳之助にホープを奪われてしまい、それが原因でアストラルが消えかかる。一方、徳之助はナンバーズの強大な力に取りつかれていた。遊馬は何とかNo.17リバイス・ドラゴンを召喚して応戦しようとするが…。

あらすじ

遊馬と行動を共にし始めて少し経った頃、アストラルはテレビ番組のヒーロー「異次元エスパー・ロビン」に夢中になっていた。アストラルは、自分と同じ「異次元」からやってきたロビンに親近感を覚えるのだった。

あらすじ

街を混乱に陥れたロビンを語る謎の人物は風也だった。風也の暴挙を止めるため、遊馬対ロビンのデュエルがはじまる。ロビンはNo.83ギャラクシー・クイーンをはじめ、続々とモンスターを召喚して遊馬に襲いかかる。

あらすじ

最近、何者かが遊馬を狙っていた。それは、クラスの目立たない少女・キャットちゃん。遊馬と小鳥はキャットちゃんのわなにはまってしまう。そしてとらわれた小鳥を救うため、デュエルで対決することになった。

あらすじ

今までのデュエルの勝利はアストラルのお陰だと言われ、遊馬は実力を証明すべくシャークに戦いを挑む。デュエルはやめたと言って応じないシャークだったが、遊馬に根負けし、ついに2人のデュエルが始まった。

あらすじ

シャークとのデュエルを終えた遊馬は、自分の迷いを打ち消すようにデュエルに打ち込む。一方「自分の居場所」に戻ったシャークは、不良仲間と悪事に手を染めようとしていた。それを知った遊馬が立ち上がるが…。

あらすじ

No.61ヴォルカザウルスの圧倒的な力に追い詰められる遊馬は、残り少ないLPを守るために自らを犠牲にしてシャークを守る。絶体絶命に陥る遊馬の熱い想いを感じたシャークは、1枚のカードを遊馬に託した。

あらすじ

ある事件を追っていた遊馬とアストラルは、「ナンバーズ・ハンター」の存在を知った。アストラルはまだ見ぬ存在に警戒するが、遊馬は気にするそぶりもない。そんな2人の周囲で不思議な現象が起きる。

あらすじ

1ターンの間に2体ものナンバーズを召喚したカイト。遊馬はこの猛攻を必死に耐えようとするが、瞬く間にフィールドのモンスターを全滅させられてしまう。さらに、余裕のカイトは最強のモンスターを召喚した。

あらすじ

カイトの力を見せつけられ、無力さを知った遊馬とアストラルは立ち直れない。そんな時、遊馬は祖母からお使いを頼まれる。行く先である「決闘庵」では、六十郎という謎の老人らが遊馬たちを待ち構えていた。

あらすじ

六十郎に反発する元弟子・闇川とのデュエルが始まる。忍者モンスターに追い込まれる遊馬だが、必死に応戦。だが、闇川はついに切り札であるナンバーズ・モンスター「機甲忍者クリムゾンシャドー」を召喚する。

あらすじ

アストラルとナンバーズに興味を持った小鳥たちはナンバーズ・クラブを結成した。ナンバーズの情報を得るため占い師の館を訪れると、その占い師はカイトの下でナンバーズを収集しているという人物だった。

あらすじ

遊馬は小鳥たちを救うため、ナンバーズを懸けてジンと戦う。優位に立つジンはさらに2体目のナンバーズを召還。絶体絶命の危機のなか、カイトの影に脅えていたアストラルは、諦めない遊馬の姿を見て闘志を取り戻す。

あらすじ

両親の形見として大切にしている「皇の鍵」をなくしてしまい、遊馬は懸命に探し始める。そんななか、「皇の鍵」と遊馬の父の関係に興味を持ったアストラルに、遊馬は自分が幼かった頃の父との思い出を語りだす。

あらすじ

男に取りついたNo.96ブラック・ミストを無事に回収した遊馬だが、そのデュエルを見ていた鉄男は遊馬に戦略の荒さを忠告し、喧嘩になってしまう。後日、突然No.96がアストラルと遊馬を飲み込んでしまった。

あらすじ

遊馬たちは下校中に故障したオボットと出会う。修理すると遊馬たちに懐き、デュエルをするまでに友情を深めていった。しかし突然、このオボミが遊馬の前から姿を消した。彼女はある事件の犯人に操られていたのだ。

あらすじ

ナンバーズのハンティングを続けるカイトは、遊馬の「皇の鍵」の不思議な力に目をつけ、奪おうとする。しかし、シャークによって行く手を阻まれ、カイトとシャークはデュエルで対決することになった。

あらすじ

「皇の鍵」とアストラルを奪われた遊馬は、クラスメイトと一緒にカイトの行方を追っていた。一方、「皇の鍵」を手に入れたカイトは鍵の中への侵入に成功。カイトと対面したアストラルは彼とのデュエルを決意する。

あらすじ

ギャラクシーアイズの力を前になす術もないアストラルだったが、「かっとビング」を胸に必死の応戦を続けていた。しかし、カイトに容赦なく攻め続けられ、力尽きようとした時、遊馬が姿を現した。

あらすじ

ある朝、遊馬が目覚めると周囲は不思議な光に包まれ、時が止まっていた。空には輝く3つの太陽。これはナンバーズに関する危機を知らせるものなのかと、恐怖を感じるアストラルと共に遊馬は原因究明に乗りだす。

あらすじ

世界中のデュエリストが熱戦いを繰り広げる「ワールド・デュエル・カーニバル」の開催が近づいた。「デュエル・チャンピオン」という夢を叶えるため、遊馬も戦いに意気込んでいたが、予期せぬピンチに見舞われる。

あらすじ

遊馬のWDC初戦の相手はサッカー少年・国立カケル。彼のフィールド魔法によって辺りはスタジアムに変化し、デュエルキックオフ。「オフサイド・トラップ」などカケルの見事な戦略に、遊馬は手も足も出ない。

あらすじ

次の対戦相手を探す遊馬は、工事現場で建設重機大好き少年・油圧ショーベェに出会う。彼が操る重機デッキに興味を抱いた遊馬は早速デュエルを開始。重機デッキのパワーに圧倒されつつも立ち向かう。

あらすじ

遊馬の命を狙っている少女・アンナは、遊馬への復讐を果たすためデュエルを申し込むが、遊馬にはアンナの記憶そのものがなかった。アンナの繰り出す鉄道デッキは驚異的な攻撃力を見せ、遊馬を窮地に追い込む。

あらすじ

WDC開催中に、腹を空かせた遊馬に食べ物を与えてくれたのは、野菜作りに命を懸ける矢最豊作だった。すぐに意気投合したが、WDCでの優勝を目指す2人はデュエルで戦うことになり、遊馬を思わぬ試練が待ち受けていた。

あらすじ

美術館からナンバーズが盗まれた。犯人のチャーリーは明里どころか父・一馬とも知りあいだという。明里の命令で遊馬とアストラルはチャーリーに接触。チャーリーは盗んだNo.7の威力を確かめるため行動に出る。

あらすじ

逃亡するチャーリーを乗せたモノレールで遊馬のデュエルが始まった。しかし、チャーリーの切り札、No.7ラッキー・ストライプの強運はすさまじく、チャーリーのライフポイントは10万という想像を絶する数値になる。

あらすじ

WDCの2日目。鉄男と委員長は張り切っていた。そして、極東エリア・チャンピオンのIV＝フォーとの対戦が決定。2人によると、紳士的なIVのデュエル美学は尊敬に値し、多くのデュエリストの心を掴むという。

あらすじ

IVは不気味なナンバーズを操り、鉄男と委員長を地獄に追い込んだ。そこにIVへの復讐に燃えるシャークが現れるが、弟のIIIが立ちふさがりIVは姿を消してしまった。そしてシャーク対IIIのデュエルが始まる。

あらすじ

IVへの復讐に燃えるシャークを止めたい遊馬だが想いは届かず、いら立ちからアストラルと小鳥に当たってしまう。その頃、未来が見えるというカメラマン・秀太が現れ、多くのデュエリストを恐怖に陥れていた。

あらすじ

秀太とのデュエルで追い込まれる遊馬。しかも、小鳥が事故に遭うという未来が刻々と近づいていた。そして、ついに秀太が操るNo.25フォーカス・フォースが現れた。ホープを呼ばなければ勝てない遊馬だが…。

あらすじ

WDCの予選2日目が始まった。出遅れた徳之助は、得意の悪知恵でハートピースを集めようとするが、大会運営委員のドロワとゴーシュに見つかってしまう。徳之助は、この2人とのデュエルに勝たなければ失格になるのだ。

あらすじ

ドロワ、ゴーシュ組と戦う遊馬。一方、アストラルは「皇の鍵」の中でNo.96による危機に直面していた。アストラルが不在のためNo.39希望皇ホープが召喚できず、守備を固めるだけで精一杯の遊馬だったが…。

あらすじ

予選を勝ち抜いている遊馬とキャットちゃんは、お互いの健闘をたたえあっていた。そんな時、遊馬のハートピースが野良犬に奪われてしまい、遊馬以上に必死に追うキャットちゃんをイヌの集団が待ち構えていた。

あらすじ

弟・ハルトの病気を治すため過酷なナンバーズ・ハントを続けるカイト。そんな兄を見たハルトは何かを求めてハートランドを抜け出し、遊馬とアストラルに偶然出会う。何とハルトにはアストラルの姿が見えていた。

あらすじ

ハートランドシティを彷徨っていたハルトは、後を追う遊馬の前で謎の男と共に姿を消してしまう。そこに駆けつけたドロワ、ゴーシュにハルト誘拐の疑いをかけられる遊馬だが、カイトによってその場を救われる。

あらすじ

ハルトを救うため、遊馬とカイトはIVとIIIのデュエルに挑む。その頃トロンは、ハルトの能力を吸収するため謎の儀式を始める。先を急ぐカイトは攻める一方だが、遊馬はカイトのダメージを防ごうとサポートに徹する。

あらすじ

トロンの儀式によってハルトは力を奪われていく。一方、遊馬とカイトはIVとIIIを相手に必死の攻防を続けていた。さすがのカイトも劣勢の気配を見せ始めたその時、ハルトの想いによってカイトは新たな力に覚醒する。

あらすじ

記憶を取り戻したいアストラル、ハルトの病気を治したいカイト。ナンバーズを求める2人の間で、遊馬は自分が何をすべきか悩んでいた。そんな時、Vから父・一馬が生きていることを聞いた遊馬は行動を起こす。

あらすじ

WDC予選3日目。最終日にして決勝トーナメント出場までに必要なハートピースがあとひとつとなった遊馬は、偶然あるデュエルに遭遇。それはかつて遊馬と戦った風也と、大会運営委員を退いたゴーシュの戦いだった。

あらすじ

タッグデュエルを通して遊馬のデュエルに興味を持ったIII。その頃、遊馬は復讐に染まったデュエルを繰り返す凌牙を目撃し、2人は再び戦う。劣勢に立たされながらも、遊馬は凌牙の復讐を止めるため必死で立ち向かう。

あらすじ

笑顔が消えた家族を取り戻すためIIIは自らを強化し、遊馬とのデュエルに挑む。古代都市へと姿を変えたフィールドで、No.33超兵器マシュ＝マックを召喚するIIIに対し、遊馬もアストラルと共に必死の攻防を続ける。

あらすじ

IIIの力により「かっとビング」を忘れてしまった遊馬は、かつてない悲しみに支配され戦意も喪失。アストラルもIIIにとらわれてしまい、体だけでなく心までも離れてしまった2人は絶望的な窮地に陥ってしまう。

あらすじ

「かっとビング」を取り戻した遊馬は形勢を逆転しようとするが、悪魔と化したIIIの前では全く歯が立たない。IIIが家族のために得た新たな力は、自分ですらも抑えることができないほど凶暴化してしまう。

あらすじ

決勝トーナメントへの出場が決まった遊馬は絶好調。そんな時、Mr.ハートランドが主催するパーティの招待状が届いた。遊馬が小鳥たちと会場に乗り込むと、カイトや凌牙、そしてIV、Vたち強敵が待っていた。

あらすじ

予選を勝ち抜いた最強デュエリストたちが、デュエル・コースターに乗り込んだ。次なる対戦相手はこのコースターの行方次第。遊馬も意気込みを新たにスタートを切ろうとするが、思わぬ凡ミスを犯してしまう。

あらすじ

謎の賞金稼ぎに襲われる遊馬。相手の3人のチームワークは強力で、容赦ない攻撃を遊馬に浴びせる。コースターをレーンチェンジさせて難を逃れようとするが、3人のフォーメーションに動きを固められてしまった。

あらすじ

デュエル・コースターは、次のステージで一騎打ちとなる相手を決める地下セクションに突入した。遊馬は今後の戦いに備え、ギリギリまで削られたLPを取り戻そうと、わなポイントで一か八かの賭けに出る。

あらすじ

カイトの身を案じたドロワは、トロンをジャングルフィールドに誘い込み、8千のLPでデュエルを挑む。ドロワが操る蝶デッキにとってこの上なく好都合なこのフィールド効果は、トロンのLPを徐々にむしばんでいく。

あらすじ

ドロワの想いを伝えようと、遊馬はカイトのもとへ急ぐ。その頃カイトは、敵方であり、かつての師であるVとのデュエルを開始。Vは早くもNo.9ダイソン・スフィアを召喚するのだが、姿を現さない。

あらすじ

圧倒的な能力を誇るダイソン・スフィアに対し、エースモンスター「銀河眼の光子竜」の攻撃さえ歯が立たず、カイトはさらなる窮地に追い込まれた。遊馬、カイトそしてV、それぞれの家族への想いが複雑に交錯する。

あらすじ

ついに凌牙とIVの戦いが開始。互いにナンバーズを召喚し、それぞれの復讐に燃える2人のデュエルは激しさを増すばかり。そして、IVが繰り出した「ヘブンズ・ストリングス」が驚異の猛攻撃を見せる。

あらすじ

復讐に燃えるIVが痛恨のプレイングミスを犯した。フィールドに現れたトロンの幻影に追い詰められ、さらなる狂気に満ちていくIVは新たなナンバーズ「ディスティニー・レオ」を召喚。対する凌牙はなす術もない。

あらすじ

決勝トーナメントは大詰めを迎え、遊馬とゴーシュはデンジャラス・キャニオンのフィールドに降り立った。自分のデュエル魂を呼び起こした遊馬の「かっとビング」に魅せられたゴーシュは、念願の戦いに闘志を燃やす。

あらすじ

決勝ステージに勝ち上がった遊馬だったが、大切なデッキを失くしたことに気づいて大騒ぎ。遊馬と仲間たちはデッキのあるハートランドへの潜入を決行するが、その時、アストラルはハルトの気配を感じた。

あらすじ

CNo.シャーク・ドレイク・バイスという新たなる闇の力を手にした凌牙。そんな凌牙の身を遊馬は案じるが、ついに2人の決戦の日が訪れる。凌牙はトロンの紋章の力に操られ、復讐の相手を遊馬だと信じ込んでいた。

あらすじ

トロンに心を支配された凌牙を救おうと猛攻に耐える遊馬。この戦いの首謀者であるDr.フェイカーとトロンが見守るなか、彼らの思惑どおり、ついに凌牙のフィールドに「シャーク・ドレイク・バイス」が召喚される。

あらすじ

準決勝2回戦。カイトとトロンの決闘が始まった。トロンの心はDr.フェイカーへの復讐心にあふれ、その息子・カイトへとぶつけられた。カイトは序盤から銀河眼を召喚し、トロンに猛攻を仕掛ける。

あらすじ

卑劣な手段でデュエルを進めるトロン。カイトを案じた遊馬はハルトのもとへ駆けつけ、トロンとのつながりを断ち切った。怒りに満ちたカイトはついに超銀河眼の光子竜を召喚し、一気に形勢逆転を狙うが…。

あらすじ

数々の激闘が繰り広げられたWDCもついに決勝戦を迎えた。多くの人間を犠牲にしてきた悪魔・トロンの野望を砕くため、遊馬は仲間たちの熱い期待を胸に、決勝戦が行われるスフィア・フィールドに立った。

あらすじ

ナンバーズによる激闘が繰り広げられるなか、ついにトロンがNo.69紋章王コート・オブ・アームズを召喚。カイトの力でも及ばなかったこの自らの復讐の化身ともいえるモンスターを従え、ついにトロンが正体をさらす。

あらすじ

遊馬とアストラルは、ZWの攻撃さえもトロンにかわされてしまった。トロンが操るナンバーズ「コート・オブ・アームズ」の攻撃は勢いを増すばかりで、ついにはホープレイの効果までも奪われてしまう。

あらすじ

WDCでの戦いを終えた遊馬たちを待っていたのは、これまでの悪事の根源であるDr.フェイカーだった。フェイカーはナンバーズの力を使い、「スフィア・フィールド砲」でアストラル世界を破滅に導こうとしていた。

あらすじ

スフィア・フィールド砲にとらわれたアストラルとハルトを救うため、遊馬、カイト、凌牙の3人がDr.フェイカーにデュエルで挑む。開始早々、フェイカーは自らが最強と豪語するNo.53偽骸神ハートアースを召喚した。

あらすじ

遊馬、カイト、凌牙の激闘の末、倒したはずのフェイカーが新たなナンバーズを召喚。このモンスターの激しい攻撃の前に、3人のライフポイントはどんどん削られていき、アストラルの体も消え始める。

あらすじ

戦いを通して生まれた遊馬、カイト、凌牙の絆がついにDr.フェイカーの「Heart-eartH Dragon」を撃退。だが喜びも束の間、モンスターが復活するだけでなく、フェイカーの体は何者かに乗っ取られ最強の力を得ていた。

あらすじ

全てのWDCの戦いが終わり、残るは遊馬が望む「カイトとのデュエル」のみとなった。遊馬は全身でデュエルを楽しもうとするが、対するカイトの表情にはいつものデュエルに対する情熱、激しさが感じられない。

あらすじ

カイトの心に眠る葛藤を解き放った遊馬。2人は激しいデュエルを展開し、それぞれのエースモンスターと共に全身全霊でぶつかりあう。結末が見えない戦いのなか、フィールドには奇跡ともいえる光景が広がり始める。

あらすじ

遊馬とアストラルが優勝を手にしたWDCが終わり、平和が訪れたハートランドシティ。しかし、アストラル世界と敵対するバリアン世界の使者たちが、ある目的のために最強の「切り札」を手に暗躍していた。

あらすじ

バリアン世界の切り札を使い、カオス・エクシーズを召喚した風魔。ホープの効果も封じられ、遊馬は大きな危機に直面していた。一方アストラルは、バリアンから自分を守ろうとする遊馬の想いを知る。

あらすじ

遊馬のクラスに転校してきた真月零は遊馬の大ファン。学園ではみんなが憧れるプロデュエリスト・片桐の特別授業が行われていた。この授業を受けられずに悔しがる遊馬を見て、真月はサインをもらおうとするが…。

あらすじ

何と、遊馬がクラス委員長に任命された。やる気まんまんの遊馬だったが、「委員長」こと等々力の心境は複雑だった。そんな等々力の前に生徒会長が現れ、彼を「特命風紀コマンダー」に任命する。

あらすじ

ハートランド学園で最も影が薄い漫画研究部。唯一の部員である有賀が、遊馬をモデルに漫画を描きたいと申し出る。一方、まだ病状が回復しない妹を心配する凌牙に、妹が姿を消したという連絡が入る。

あらすじ

凌牙に尋常ではない緊張感が漂っていた。遊馬とアストラルはバリアンの襲来を警戒するが、その理由は妹・璃緒の学園復帰だった。そして、凌牙が恐れるこの璃緒が登校した途端、彼女は学園中の注目を浴び始める。

あらすじ

バリアン世界の七皇に新たな動きが出ていた。なかなか成果を出せないギラグの前に現れたアリトだが、人間界で出会った小鳥に恋をしてしまう。ナンバーズの回収を中断し、アリトは小鳥に猛然とアタックする。

あらすじ

ナンバーズ倶楽部に最大の危機が到来。誰が「マスコットガール」になるかをめぐってメンバーみんなが大喧嘩になり、口も利かず顔も合わせない状態になる。さすがの遊馬も困惑し、真月と一緒に解決策を考える。

あらすじ

バリアンの強力な力を目の当たりにした遊馬は、アストラルを守ることへの不安を覚え始める。一方、目的の成果を出せないギラグとアリトに業を煮やしたバリアン七皇・ドルベは、2人のもとへ新たな七皇を向かわせる。

あらすじ

107番目のNo.を操るミザエルの猛攻にぼうぜんとする遊馬とアストラル。このミザエルが召喚した銀河眼を相手に、もはや遊馬にはなす術もない。傷ついた体を引きずり、気力のみでデュエルを続ける遊馬だったが…。

あらすじ

ミザエルとのデュエルで身も心も傷ついた遊馬は、凌牙と共にけがを治療するため入院していた。一方、アストラルも「バリアンズ・スフィア・キューブ」の影響によって傷つき、バリアンに対する脅威を感じていた。

あらすじ

凌牙とのデュエルによって元気を取り戻し、いつものように真月と登校する遊馬。そんな2人に、バリアンに洗脳された無数のデュエリストが襲いかかる。真月を守りながら必死に応戦する遊馬だったが…。

あらすじ

全力でデュエルを楽しもうとする遊馬とアリト。バリアンズ・スフィア・キューブの影響を受け、弱り始めていたアストラルだったが、ついに遊馬のデュエルに対する熱い想いを受け止め、ゼアルへと姿を変えた。

あらすじ

遊馬とのデュエルを終えたアリトが何者かに襲われた。憤慨するギラグは犯人が真月であるとにらみ、彼にデュエルを挑んだ。しかし、遊馬は仲間である真月を守るため、ギラグとのデュエルへと向かう。

あらすじ

ギラグが使った「バリアンズ・スフィア・キューブ」の力で倒されたアストラル。遊馬は真月と共にギラグに挑む。だが、ギラグの秘孔デッキの効果で、ホープまでも内側からダメージを受けて破壊されてしまった。

あらすじ

バリアンズ・ガーディアンという真月の正体を知った遊馬は、アストラルに秘密にしたまま2人でバリアンの調査を進める。一方、皇の鍵の中でバリアンに関わる記憶を探るアストラルの前に、ブラック・ミストが現れた。

あらすじ

カイトに命じられ、オービタル7がバリアンを調査するなか、運命の出会いが訪れる。相手はオボミ。しかし、オービタルはオボミが遊馬の家でこき使われていると勘違いし、カイトに内緒で遊馬とのデュエルを決意する。

あらすじ

けがをした鉄男に凌牙の妹・璃緒が優しく手を差し伸べたことで、鉄男は璃緒に恋してしまう。遊馬とナンバーズ倶楽部のメンバーは、鉄男の初恋に大騒ぎ。鉄男は兄である凌牙に認めてもらおうとデュエルを挑むが…。

あらすじ

ハートランド学園の文化祭で、遊馬たちのクラスは「モンスターカフェ」を開いた。モンスターの扮装で楽しんでいた小鳥とキャットちゃんの顔を曇らせたのは、遊馬に会いにきたあのお騒がせ娘・アンナだった。

あらすじ

プロデュエリストのラブラブ夫婦とタッグ・デュエルで戦う遊馬とアンナ。自分にデュエルを教えてくれた海美がデュエルをやめることに激怒するアンナと遊馬は、華麗な連携を見せる羽原ペアに追い詰められていく。

あらすじ

真月からの連絡を受けた遊馬が急行すると、真月がバリアンとデュエルで戦っていた。勝負をつけられないまま身を引いたそのバリアンの名はベクター。バリアンズ・ガーディアンを長年悩ませていた凶悪バリアンだった。

あらすじ

凶悪なバリアン・ベクターに真月が自分の身代わりでさらわれ、ショックを受ける遊馬。消えたベクターから「マスター・キー・ビートル」のカードを受け取ったアストラルは、このカードから不思議な力を感じていた。

あらすじ

異次元飛行艇でサルガッソに来た遊馬たちを、ベクターたちバリアンが待っていた。そして、ベクターへの怒りが頂点に達した遊馬はデュエルを開始。同時にカイト対ミザエル、凌牙対ドルベとのデュエルも始まる。

あらすじ

ベクターの卑劣なわなにより、身動きが取れなくなった遊馬とアストラル。何の疑いもなく信じてしまったことが、みんなを傷つける結果となってしまった。そんな遊馬を、小鳥たち倶楽部のメンバーは懸命に応援する。

あらすじ

悪に染まったアストラルに主導権を奪われたダークゼアル。驚異の攻撃力でベクターに大ダメージを与えるが、自らもダメージを受けてしまう。遊馬は自分のせいでこんな姿になったアストラルにショックを受ける。

あらすじ

サルガッソの戦いで敗れたベクターは、遊馬に対する憎悪から新たな脅威を引き起こす。それは、バリアン世界の「神」の復活。一方、遊馬とアストラルは、異次元飛行船に示された一馬のメッセージからある事実を掴む。

あらすじ

謎の少年と共に遺跡に眠るナンバーズを探しにきた遊馬たちは、最深部でNo.を守る精霊と出会った。No.を得るために精霊とのデュエルを決意する遊馬だが、このデュエルには思わぬからくりが仕組まれていた。

あらすじ

バリアンに対する気持ちがすれ違い始めた遊馬とアストラルだが、次のNo.があるとされる遺跡を目指す。一方、ベクターは、彼の体内で復活を待つドン・サウザンドの命により、新たな力を得るべくNo.96のもとへ向かう。

あらすじ

ベクターを拒むかのような異様な空気が漂う遺跡で、ナンバーズを懸けたデュエルに応じるアストラルは、No.96にダメージを与えるととらわれた遊馬に危険が迫るという、デュエルと連動したわなに苦しめられていた。

あらすじ

次なるNo.を求める遊馬たちは拳闘士の伝説がある町を訪れ、かつて熱いデュエリスト魂をぶつけあった好敵手・ゴーシュと再会。遊馬は、プロデュエリストとして子供たちのヒーローになったゴーシュの姿に感激する。

あらすじ

遊馬、ドロワ対アリト、ゴーシュのデュエルが始まった。「RUM」によってアリトに洗脳されたゴーシュは、戦意を喪失した操り人形のようにデュエルを続ける。そんなゴーシュとアリトの変わり果てた姿に遊馬は驚く。

あらすじ

4つ目の遺跡には不気味なドラゴンの鳴き声が響き渡っていた。冒険家・一馬の息子である遊馬は、登山を楽しみながらも凌牙やカイトと共に山頂を目指す。登頂すると、そこには竜の精霊を名乗るジンロンがいた。

あらすじ

ジンロンが手にする圧倒的な攻撃力を放つドラゴンに追い詰められるカイト。だが、劣勢ながらも「ドラゴン使い」としてのプライドと、ジンロンが語る「伝説のドラゴン使い」への対抗心を胸に、驚異的な反撃に転じる。

あらすじ

遺跡を巡る冒険を終えて、久しぶりに自分の家に戻った遊馬。ホッとしたのも束の間、約500年前の戦国武将を祀ったという地蔵が、六十郎が暮らすデュエル庵で発見されたというニュースが飛び込んできた。

あらすじ

遊馬たちは異次元飛行船で大海原へ出たが嵐に巻き込まれ、璃緒が行方不明になってしまう。海底から誘われるように姿を消した璃緒を追う凌牙、そして遊馬とアストラルがたどり着いた先には、探していた遺跡が現れる。

あらすじ

No.の精霊「アビス」に操られた璃緒とデュエルで戦う凌牙。一方、バリアン世界の使者・ドルベもまた七皇の残り2人の伝説が眠るこの遺跡を目指し、遊馬と対峙。凌牙は璃緒を救うためのデュエルを懸命に続ける。

あらすじ

カオスの力を手に入れたNo.96は、アストラル世界を破壊するため攻撃を開始。バリアン世界の危機を感じたベクターは、その暴走を止めようとデュエルを仕掛ける。一方、遊馬とアストラルはNo.96のもとへと急ぐ。

あらすじ

No.96が展開する「カオス・フィールド」に苦しめられる遊馬とアストラル。圧倒的に不利な状況のなかで遊馬はデュエルを続けようとするが、残ったのは気力のみで、もはや極限状態にまで追い詰められていた。

あらすじ

アストラルがいなくなった喪失感でふさぎ込む遊馬に、何とか元気を取り戻してもらおうと、ナンバーズ倶楽部の面々がバリアンの捜査に乗りだす。だが、謎の男「蝉丸」によってみんなの記憶が奪われてしまった。

あらすじ

大切な仲間たちを救うため、遊馬はIIIと共にバリアンの手下である蝉丸に挑む。必死に立ち向かうその姿を前に、蝉丸に記憶を奪われてしまった小鳥たちまでもが、無意識ながら遊馬を応援し始める。

あらすじ

璃緒の意識が戻らないなか、遺跡で見た記憶から自分がバリアンかもしれないという疑念を払拭できない凌牙に怪しい影が迫る。デュエルでの戦いを余儀なくされた凌牙は毒を盛られ、危機的状況へ追い詰められてしまう。

あらすじ

敵デュエリストに仕掛けられた毒が凌牙と璃緒の体をむしばんでいく。敵の攻撃は激しさを増し、凌牙とIVのライフポイントは大きく削られてしまう。しかし、自分の存在に疑念を抱く凌牙は思うように力を発揮できない。

あらすじ

アストラルがいない寂しさのなか、遊馬はIIIと共にバリアンとの戦いに備える。カイトはバリアン世界の猛攻からアストラル世界と人間界を守るため、かつての師匠・Vと共にアストラル世界への行き方を模索していた。

あらすじ

アストラル世界への扉を開く手段を見つけたカイトとVは、遊馬をアストラル世界へ送り出す準備を開始。そんな時、アストラルの復活を阻止すべくハートランドの仲間が現れ、カイトとVはタッグ・デュエルで応戦する。

あらすじ

カイトたちの後押しを受け、アストラル世界へと旅立った遊馬。たどり着いた先は何もない世界。驚きながらも遊馬はアストラルを探すために歩きだすが、その時、突然5つの光が衝撃と共に現れ、遊馬を襲う。

あらすじ

アストラル世界の意思・エリファスと遊馬のデュエルが始まった。ランクアップを目指すアストラル世界のデュエルは、全てがシャイニング・ドローだった。エリファスはランクアップ・モンスターを召喚して遊馬に迫る。

あらすじ

エリファスが召喚するランクアップ・モンスターを前に、一歩も引かず戦い続ける遊馬。その原動力はアストラルを救いたいという想いだけだった。そんな遊馬の気持ちを後押しするように、「虹クリボー」が危機を救う。

あらすじ

エリファスとのデュエルで苦戦を強いられている遊馬の前に、何とランク13「ニューオーダーズ・エーテリック・アメン」が出現。圧倒的な強さのモンスター効果を放ち、遊馬を絶望の淵へと追い込む。

あらすじ

遊馬がアストラル世界で戦いを繰り広げるなか、地上の世界各地では暴動が起きていた。100万枚にも及ぶナンバーズが世界中に散らばり、それを手にした人々から発せられる不吉なオーラが世界に満ちあふれた。

あらすじ

バリアン世界と人間世界の融合が始まり、カイトは「バリアンズフィールド」の負荷を全身に受けた。さらに、バリアンのわなによってその数百倍もの衝撃を食らい、もはや立ち上がることすらできなくなってしまう。

あらすじ

衝撃と共にバリアン七皇が遊馬たちの前に現れた。ベクターやドルべたちの横で、仲間として共に戦ってきた凌牙と璃緒が肩を並べていた。この事態に混乱する遊馬は、凌牙に必死に訴えかけるのだが…。

あらすじ

ナッシュに手渡しされたバリアンの切り札「ザ・セブンス・ワン」で、七皇がIVたちに猛攻を仕掛ける。圧倒されるなか、遊馬を守るため、そして凌牙を目覚めさせるために、それぞれが渾身の力を振り絞って応戦する。

あらすじ

IVとナッシュによる白熱のデュエルが決着した頃、遊馬たちは秘密基地に到着。自分を守るために命懸けで戦ってくれた仲間たちを想い、胸を痛める遊馬だが、感傷に浸っている時間など残されていなかった。

あらすじ

世界の終わりを感じさせるかのように、暗雲が立ち込めるハートランドシティ。バリアンによる猛攻はますます激しさを増し、オボットたちはシステムエラーを起こしてしまい、街からは人の気配が消えていた。

あらすじ

バリアンの切り札「ザ・セブンス・ワン」を封じる策に出たIIIとVは、ミザエルのエースモンスター「銀河眼の時空竜」を奪い取った。さらに、Vが開発した「アージェント・カオス・フォース」によって優位に立つが…。

あらすじ

命懸けで闘った仲間たちの想いを受け継いだ遊馬は、ドン・サウザンドを倒すべくアストラルと共にバリアン世界へ向かう。その途中、かつて熱きデュエリストとして遊馬と決闘を重ね、絆で結ばれたアリトと出会う。

あらすじ

アリトにかけられた呪いを解く方法を模索する遊馬。遺跡のNo.はバリアン七皇の記憶そのものであり、このNo.が本来のアリトを取り戻す鍵になるのではと考えた遊馬は、No.54反骨の闘士ライオンハートを召喚する。

あらすじ

遊馬たちを乗せた異次元飛行船がバリアン世界へ突入しようとしていた。その頃、バリアン世界では、No.96を自身に取り込んでさらなる邪悪な力を手にしたベクターが、ドルべとメラグと対峙していた。

あらすじ

ベクターから語られた衝撃の事実により、ドルべとメラグの怒りは最高潮に達する。決死の覚悟でベクターを倒そうとする2人に、さらなる衝撃、永続魔法「ドン・サウザンドの玉座」の恐ろしい効果が襲いかかる。

あらすじ

バリアンの力を失ったアリトだが、本来のギラグを取り戻したいという熱い想いを胸に、必死の攻防を展開。その姿を前に遊馬は、仲間を取り戻すためならどんな犠牲をもいとわないという決闘者魂に感銘を受ける。

あらすじ

2人の「銀河眼」使い、カイトとミザエルの決戦の舞台は月。それぞれが銀河眼を操って咆哮を鳴り響かせ、かつてない激しい攻防が繰り広げられる。そしてカイトは、ついに新たな銀河眼を生み出すことに成功した。

あらすじ

カイトとミザエルによる決闘は激しさを増していくばかり。カイトはオービタル7の支えがなければ立つこともできない状況で、自身が背負う宿命を全うさせるべく、満身創痍でミザエルに立ち向かうのだが…。

あらすじ

ドルべとメラグの力を吸収し、脅威的な力を手に入れたベクターが次に狙うのは、メラグたちを失った怒りに燃えるナッシュだった。ナッシュは問答無用にベクターとの決闘を受け入れるが、劣勢に立たされてしまう。

あらすじ

ナッシュとの因縁デュエルの最中、ベクターは自身に潜んでいた真実の記憶を知った。自分の運命を変えた諸悪の根源であるドン・サウザンドに敵意を向けるベクターは、ナッシュに思いもよらない言葉を口にする。

あらすじ

ベクターは卑劣な戦略でナッシュを苦しめる。怒りに震えるナッシュは、猛攻撃でベクターを窮地へと追い込む。すると、消滅したはずのドン・サウザンドの力が再び蘇り、ベクターの体から完全に独立してしまった。

あらすじ

ついに正体を現したバリアンの神、ドン・サウザンドは、バリアン七皇の力を吸収して脅威的な力を得た。そして「ヌメロン・コード」を手に入れるため、バリアン七皇最後の1人、ナッシュを取り込もうと画策する。

あらすじ

地球上に眠る「ヌメロン・コード」の力を利用したフィールド魔法「ヌメロン・ネットワーク」で、ドン・サウザンドは遊馬たちを追い詰め、攻撃力1万という脅威的モンスター「夢幻虚神ヌメロニアス」まで召喚した。

あらすじ

激しい攻防を終えた遊馬とナッシュ。しかし、ドン・サウザンドが残したNo.はアストラルには吸収することができず、ナッシュの手に渡ってしまった。心をひとつに激闘を共にしたはずの遊馬とナッシュだったが…。

あらすじ

七皇たちの想いを継いだナッシュは、彼らの夢の化身であり、最後の切り札となる「CX冀望皇バリアン」を召喚した。その効果は想像を絶する最強かつ凶悪なもので、遊馬は圧倒されながらも必死に立ち向かう。

あらすじ

満身創痍ながらも耐える遊馬と凌牙。2人のフィールドには、「希望皇ホープ」と「ブラックレイランサー」が対峙していた。それは、彼らが初めて出会った時に戦ったモンスターだったため、懐かしい記憶が蘇る。

あらすじ

ナッシュとの激闘が終わり、バリアン世界にとらわれていた無数の魂が地上に降り注ぐ。命懸けで未来を守ろうとした仲間たちと遊馬は喜びの再会を果たすが、全てのNo.を手にしたアストラルによって状況が一変する。

あらすじ

全てのNo.を手にしたアストラルは、5体の「ホープ」を召喚し、容赦なくその力を遊馬に見せつけた。遊馬はその猛威に圧倒されるが、ひるむことはなく、むしろ全身全霊でアストラルとのデュエルを楽しんでいた。

あらすじ

最凶の敵によって危機的状況に追い詰められても、遊馬は常にアストラルと力を合わせて勝利を掴んできた。色々な経験を重ね、デュエリストとして大きな成長を遂げた遊馬は今、全力で相棒・アストラルと激突する。